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■定例探鳥会 和白海岸 2023年5月14日

2023.05.15 16:55|探鳥会報告
■定例探鳥会    和白海岸     
2023年5月14日 -晴れ-
【観察鳥種】32種
【参加者数】16人
【担当者】山本廣子、田辺スミ子、南のり子、今林眞由美
【コース】和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多入口→奈多クリーク右岸

1 挨拶 今日はバードウィーク中で、探鳥会は福岡県と共催でした。県の職員2名が参加されて、地域環境課の前田課長が、皆さんと一緒にバードウォッチングを楽しみたいと挨拶されました。

 よく晴れていて少し暑いようでしたが、木陰に行くと風が吹いて爽やかでした。集合した公園の木々は若葉が茂り、クスノキやサンゴジュはたくさんの蕾をつけていました。和白川では、岸辺でホシハジロのメスが一羽、羽繕いをしていました。センダンが花盛りで優しい香りがしていました。ツバメが海上すれすれに飛んで、畑ではセッカがヒッヒッヒッと鳴いていました。鉄塔の鉄線に、カワウが思い思いの格好をして休んでいます。
           ホシハジロのメス             センダンの花
2 ホシハジロ 3 センダンの花
 唐の原川方面の砂洲にチュウシャクシギやキアシシギの群れが見え、香住丘下の岸にアマサギが一羽いました。遠かったのですが、亜麻色の頭部が観察できました。牧の鼻の岩場の上にクロツラヘラサギが群れで休んでおり、岩場にいるのを初めて見ました。
           チュウシャクシギ              クロツラヘラサギ
4 チュウシャクシギの群れ 5 クロツラヘラサギ
 塩浜護岸ではエノキがたくさんの青い実をつけ、スイカズラの花の甘い香りがしていました。クロマツの雌花がキリンの耳のようで可愛いかったです。五丁川の向こう岸にカササギが木の上と地面を行き来して、白黒の美しい羽根を見せていました。電線にエゾビタキがいて、ホオジロも電線でしきりに囀っています。五丁川の岩場にキアシシギがいて、黄色い足が観察できました。
            エノキの実                 スイカズラの花
6 エノキの実 7 スイカズラ花
           クロマツの雌花              カササギ
8 クロマツの雌花 9 カササギ
             ホオジロ                キアシシギ
10 ホオジロ 11 キアシシギ
 奈多団地の海側のクリークにもキアシシギが数羽ずついて、大きな声でピュイーと鳴きました。奈多緑地にはカワラヒワもいました。五丁川のカネンテにササゴイが飛んできて、エノキの枝にとまりました。春の一日、渡りのキアシシギやチュウシャクシギに会えて良かったです。(今林 眞由美)
            イソシギ                 カワウ
12 イソシギ 13 カワウ
           観察の様子
14 観察のようす
【参加者の感想】
◆色々な種類の鳥が見れた。 
◇ホオジロの声がきれいだった。
◆キアシシギを近くで見ることができた。
◇チュウシャクシギが見られて良かった。
◆アマサギがきれいだった。





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能古島散策の報告 2023年4月24日(月)

2023.05.03 13:56|調査報告
能古島散策の報告 2023年4月24日(月)その1          田村耕作
2023年4月の能古島散策です。天気は曇り、北東の比較的強い風があり、海上は白波あり。
気温は15~16℃でした。
会員3名(荒牧源実・森健児・田村耕作)で、散策開始した。
101散策ルート 今日の期待は、この時期移動の途中で立ち寄るシギ・チドリ、それに夏鳥です。
砂浜の海岸でシロチドリの親子に遭遇、親鳥2羽の擬傷行動を観察できました。また、雛の動きの早さにびっくりしました。チュウシャクシギやイソシギ、夏羽のメダイチドリ、キアシシギも観察しました。海岸近くのクヌギ林で、コムクドリの小さな群れを見かけました。山中ではキビタキの囀りを聞きました。山頂でお昼休み、その後、今まで足を運んでいない山頂から西方向の林を散策し、戻りました。
港にあるかもめ食堂でお茶して、15時の便で戻りました。
👈 散策した軌跡です。海上の中ほどから記録開始。

102思索の森入口この写真は、山頂から西側に約100m下ってから、南に300mほど歩いた森の様子です。思索の森の感じでしょうか。再度歩きたいですね。
103タニウツギの花


              タニウツギの花➡




 2023年4月24日の散策で野鳥38種を記録しました。
海域や水辺で見かけた種(16)・セグロカモメ・ウミネコ・カワウ・ウミウ・ハクセキレイ・シロチドリ・メダイチドリ・イソシギ・チュシャクシギ・キアシシギ・クロサギ・アオサギ・マガモ・ヒドリガモ・ホシハジロ・カルガモ。
宅地や農耕地で見かけた種(6)・ツバメ・スズメ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・コムクドリ
山裾や山中で見かけた種(14)・ヤマガラ・ヒヨドリ・メジロ・コゲラ・カワラヒワ・ウグイス・ツグミ・シロハラ・ホオジロ・アオバト(声)・キジバト・アオサギ・コマドリ(囀り)・ムシクイの1種
見かけた猛禽類(2)・トビ・ミサゴ
気になった生きものの紹介です。この画像は田村が撮影。
次回、2023年5月22日(月)6時45分の船で島に渡る予定。 
シロチドリの親子
104シロチドリの親子 105シロチドリの親子                   擬傷するシロチドリの親
106擬傷するシロチドリの親 107擬傷するシロチドリの親
メダイチドリ
108メダイチドリ 109メダイチドリ
キアシシギ
110キアシシギ
山中の溜池のそば、ジャケツイバラの花を見かけた。              満開のヤマフジ
111山中の溜池のそば、ジャケツイバラの花を見かけた。             112満開のヤマフジ   
以上

能古島散策の報告 2023年4月24日(月)その2      田村耕作(まとめ)
参加者森健児会員からのカメラ目線の報告です。
       ホシハジロの群れ               ハクセキレイ 水辺で採食
201ホシハジロの群れ 202ハクセキレイ 水辺で採食
シロチドリ 子育て中                     シロチドリの擬傷行動
203シロチドリ 子育て中    204シロチドリの擬傷行動
飛び出したクロサギ                ヒドリガモ
205飛び出したクロサギ      206ヒドリガモ
波消しブロックで休むイソシギ
207波消しブロックで休むイソシギ
チュシャクシギ1羽                        飛んだチュシャクシギ
208チュシャクシギ1羽        209飛んだチュシャクシギ
飛んだコムクドリ(群れの一部)               クヌギ林で採食かな
210飛んだコムクドリ(群れの一部)      211クヌギ林で採食かな
  夏羽のメダイチドリ
212夏羽のメダイチドリ
そばに飛んできたキアシシギ                    キアシシギ
213そばに飛んできたキアシシギ       214キアシシギ
囀るホオジロ                    旅の途中かな  ツグミ
215囀るホオジロ         216旅の途中かな  ツグミ
杉の天辺のアオサギ                    檜の天辺で囀っていたヤマガラ
217杉の天辺のアオサギ       218檜の天辺で囀っていたヤマガラ
ヒヨドリ                               囀っていたメジロ         
219ヒヨドリ                220囀っていたメジロ
  以上

能古島散策の報告 2023年4月24日(月)その3      田村耕作(まとめ)
参加者荒牧源実会員からのカメラ目線の報告です。
まだいましたホシハジロ                   砂浜で子育て中のシロチドリ
301まだいましたホシハジロ        302砂浜で子育て中のシロチドリ
チュウシャクシギ                     コムクドリ  群れの1羽
303チュウシャクシギ       304コムクドリ  群れの1羽
夏羽のメダイチドリ                   近くに飛んできたキアシシギ
305夏羽のメダイチドリ       306近くに飛んできたキアシシギ
ハマヒルガオが咲き始めた                 キツネアザミ
307ハマヒルガオが咲き始めた       308キツネアザミ
以上




2023年5月/2023年6月の探鳥会

2023.04.29 08:32|■探鳥会:参加のご案内■
探鳥会の予定をお知らせします。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!  
[時間]集合時間:午前9時、解散:12時 <雨天中止>
[参加費]会員100円・非会員300円、中学生以下無料 
[持ち物]筆記具と有れば観察用具、及び野鳥に会いたいという気持
     各探鳥会で配布している名札(個人情報を記入済)
※コロナ対策を十分に行ってください。
新型コロナウイルス感染状況や気象状況により、当日中止の場合もあります。 


今津 2023年5月7日(日)・2023年6月4日(日)[福岡市西区]

【集合】玄洋高校北西の端道路 ※⇒周辺地図 
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分、又は「九大学研都市」下車後  
    昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車  

県営春日公園 2023年5月2日(火)・ 2023年6月6日(火)[春日市春日公園]

【集合】第5駐車場近くの音楽堂ステージ側 ※10時~12時頃 ⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分  
    西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統  
    <月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。 

大濠公園 2023年5月13日(土)・ 2023年6月10日(土)[福岡市中央区] 

【集合】ボート乗り場前  ※⇒周辺地図 
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分 

和白海岸 2023年5月14日(日)2023年6月11日(日)[福岡市東区] 

【集合】JR和白駅前の和白公園 ※⇒周辺地図 
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ 

天拝山  2023年5月21日(日)2023年6月18日(日) [筑紫野市]

【集合】天拝山歴史自然公園水上ステージ ※⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分  
    又は高速バス停「筑紫野」下車、徒歩5分

久末ダム 2023年5月28日(日)・2023年6月25日(日) [福津市]

【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※⇒周辺地図 
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分  
    JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分



              ● 月例探鳥会 ●

(「月例探鳥会」とは、この月だけ開催される探鳥会を指します。)


片江展望台 2023年5月6日(土)[福岡市城南区]

    ~春、市街地の上を飛ぶハチクマをはじめ各種の鷹の渡りを楽しもう~

【集合】片江展望台 10時~12時頃まで ⇒周辺地図

【交通】西鉄バス113・13番系統桧原または片江営業所行

    「油山団地口」下車 徒歩25分

     

13-04-22 周辺マップ←クリックして拡大





■定例探鳥会 和白海岸 2023年4月9日

2023.04.10 11:07|探鳥会報告
■定例探鳥会    和白海岸     
2023年4月9日 -晴れ-
【観察鳥種】33種
【参加者数】15人
【担当者】山本廣子、田辺スミ子、今林眞由美
【コース】和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口左岸

 晴れて見通しも良く、波も穏やかで観察には最適の日でした。集合した公園の桜はだいぶ葉桜になり、クスノキも柔らかな若葉になっていました。和白4丁目から浜に下りると、砂洲にカモやミヤコドリの群れとシギが数羽見えたので、近くで観察しようと海の広場まで海岸を移動しました。途中の空き地には、フジやアキグミの花が咲いていい香りがしていました。シロハラが鳴きながら林の中に消えていきました。オバシギとオオソリハシシギが確認できました。
          桜とスズメ                    フジの花
1 桜とスズメ 2 フジの花
            アキグミの花              オバシギとオオソリハシシギ  
3 アキグミの花 4 オバシギとオオソリハシシギ
 マガモ、オナガガモ、オカヨシガモなどの群れの中にヘラサギやカワウもいました。沖にはカンムリカイツブリがいて、冬羽のままで白い個体と、夏羽になって赤茶色の個体が混じっていました。スズガモの群れも見えました。ツバメも私達の目の前を飛びました。メジロが木のてっぺんで大きな声で鳴き続けました。
            鳥の群れ                  ヘラサギ
5 鳥の群れ 6 ヘラサギ
           スズガモの群れ              メジロ
7 スズガモ群れ 8 メジロ
 アシ原の中を通って砂洲に出ました。アシ原にはシオクグやハマニンニクなどの植物の穂がたくさん出ていて、ハマエンドウの紫の花や、オオジシバリの黄色の花も咲いていました。ウグイスのさえずりがさかんに聞かれました。砂洲ではミヤコドリの姿が良く見えました。ウミアイサのメスが1羽いて、ボサボサの冠羽と赤いくちばしも観察できました。
             シオクグの穂                 ハマニンニクの穂
9 シオクグの穂 10 ハマニンニク穂
         ハマエンドウの花              ミヤコドリとウミアイサ
11 ハマエンドウ花 12 ミヤコドリとウミアイサ
 アシ原を通って海の広場に戻り道路に出て唐原川河口左岸まで行きました。途中林にアケビのムラサキの花とムベのクリーム色の花が咲いていました。木の枝にはコサギが休んでいました。左岸ではミヤコドリが一斉に飛び立つ美しい姿を見ました。ツグミがいなくなりましたが、春の渡りのシギたちに会えた探鳥会でした。
(今林 眞由美)
         アケビの花                 ミヤコドリの飛翔
13 アケビの花 14 ミヤコドリ群れ飛翔
                                  観察のようす
15 観察のようす【参加者の感想】
◆ミヤコドリのくちばしが赤くてきれい。 
◇メジロが高い木で大きな声で鳴いた。
◆ウミアイサが活発に動いていた。
◇オバシギやオオソリハシシギが見られた。
◆ハクセキレイの飛び方が面白い。









能古島散策の報告 2023年3月27日(月)

2023.04.06 08:41|調査報告
能古島散策の報告 2023年3月27日(月)その1          田村耕作
101散策ルート2023年3月の能古島散策です。天気も上々。
会員6名(荒牧源実・宇都順吉・太田薫・田村耕作・森健児・龍山康朗)で、晴天の中、日の出と共に、散策開始した。今日の天気は、快晴、気温は10~16℃でした。
ホオジロの仲間、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジを見かけました。上空を渡るハイタカ、旋回するノスリにも遭遇。
この時期、鳥たちの冬羽、夏羽も楽しめました。

港にあるかもめ食堂でお茶して、16時半の臨時便の船で戻りました。
👈 散策した軌跡です。海上の中ほどから記録開始。
 探鳥の様子(2点)を宇都さんが撮影しました。
102探鳥の様子1能古島の西にある磯公園そばで休憩、お茶とお菓子の時間です。堤防に腰かけています。

103探鳥の様子海岸から、山中に入る探勝路の入り口付近での様子です。ソメイヨシノの花が満開でした。

参加者 宇都順吉氏の感想
寝坊して一時間遅れの参加となりました。海上は鏡のような穏やかさで、居残りのカモたちを探しますが現れず、能古島の港の中でホシハジロ達が出迎えてくれました。岩場には地味なカラーですが顔はよく見ると可愛い稀少なヒメウが羽休みや盛んに潜って餌取り中です。
移動するヒヨドリの群れが騒いでいるなか、ホオジロやアオジを観察しながら山道へ・・・
今日は故あってスコープなしの参加です。なんと楽な山道の登りなのでしょう。
104探鳥の様子👈 山頂の公園でお昼
途中の土手でワラビ、山道沿いでツワブキを少しだけもらって(観光案内所で許可済み)進みます。山中ではマムシグサやムサシアブミ、木立の下にぽつんとフデリンドウの花、いくつもの植物の名前を教えてもらいました。
今回の私にとって能古島のトピックスは、山菜と猛禽類にたくさん出会えたことです。山菜のツワブキは丁寧に剥いて水でさらし、ワラビは炭窯の持ち主から木の灰をもらい、きれいにあく抜きして季節をいただきました。猛禽は、トビ・ミサゴ・ノスリ・いつものハヤブサ、渡の途中?4羽のハイタカの舞いでした。
105探鳥の様子観察行程はゴミ拾いしながら8時間、歩数計は18,000歩とてもいい運動になりました。
                     ゴミ拾いの証拠です。👉


 2023年3月27日の散策で野鳥47種を記録しました。
海域や水辺で見かけた種(21)・ユリカモメ・セグロカモメ・ウミネコ・カワウ・ウミウ・ヒメウ・イソヒヨドリ・ハクセキレイ・シロチドリ・コチドリ・イソシギ・ゴイサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ホシハジロ・ウミアイサ・カンムリカイツブリ・オオバン
宅地や農耕地で見かけた種(8)・ツバメ・スズメ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ホオアカ・ツグミ
山裾や山中で見かけた種(13)・ヤマガラ・ヒヨドリ・メジロ・コゲラ・カワラヒワ・ウグイス・リュウキュウサンショウクイ・シロハラ・アオジ・ホオジロ・カシラダカ・キジバト・ジョウビタキ・
見かけた猛禽類(5)・トビ・ハヤブサ・ミサゴ・ノスリ・ハイタカ
気になった生きものの紹介です。この画像は田村が撮影。
次回、2023年4月24日(月)6時45分の船で島に渡る予定。 
今、オドリコソウの花が満開でした。         羽ばたきするホシハジロ
106オドリコソウの花      107ホシハジロ
カラスノエンドウに止まって顔を出すホオアカ           ハマエンドウの花
108ホオアカ     109ハマエンドウの花
  羽ばたくシロチドリ                   コチドリ
110シロチドリ   111コチドリ
      シキミの花                    タチツボスミレ
112シキミの花  113タチツボスミレ
ルリタテハ、翅を開けてくれず。            冬羽のカンムリカイツブリ
114ルリタテハ   115カンムリカイツブリ
    獲物探しか、ミサゴ                ノスリ(左)と ハイタカ
116ミサゴ     117ノスリ(左)と ハイタカ
以上

能古島散策の報告 2023年3月27日(月)その2      田村耕作(まとめ)
参加者森健児会員からのカメラ目線の報告です。
巣材を一杯くわえていた                 この時期、キジバトが群れていた
201巣材集め   202この時期、キジバトが群れていた
前回も見かけた場所で、モズが               ホオアカ、 渡りの途中でしょうか
203前回も見かけた場所で、モズが     204ホオアカ
イソシギ                   鮮やかな羽色のイソヒヨドリ♂   ♀  
205イソシギ    206鮮やかな羽色のイソヒヨドリ♂   ♀207鮮やかな羽色のイソヒヨドリ♂   ♀
シロチドリ2羽いました                   コチドリ 2羽いました
208シロチドリ2羽いました       209コチドリ 2羽いました
ウミウ                               ヒメウ
210ウミウ   211ヒメウ
カシラダカ、数羽いたようです。               ホオジロ、囀っていました
212カシラダカ、数羽いたようです。       213ホオジロ、囀っていました
ヒヨドリの群れ 出現                    ヤマガラ、指に注目 ♡の形が
214ヒヨドリの群れ 出現       215ヤマガラ、指に注目 ♡の形が
山中の溜池で見かけたゴイサギ
216山中の溜池で見かけたゴイサギ
海藻を食べていたヒドリガモ達                    夏羽のカンムリカイツブリ
217海藻を食べていたヒドリガモ達  218夏羽のカンムリカイツブリ
以上

能古島散策の報告 2023年3月27日(月)その3      田村耕作(まとめ)
参加者荒牧源実会員からのカメラ目線の報告です。
目立ったイソヒヨドリ♂                      ウミウ 夏羽かな
301目立ったイソヒヨドリ♂       302ウミウ 夏羽かな
ホオアカ                               囀るホオジロ
303ホオアカ       304囀るホオジロ
マメカミツレ          クヌギの花            花を見かけたムサシアブミ
305マメカミツレ 306クヌギの花 307花を見かけたムサシアブミ
カシラダカ
308カシラダカ
以上

能古島散策の報告 2023年3月27日(月)その4      田村耕作(まとめ)
参加者太田 薫会員からの感想です。
先週から降り続いた雨もやっとあがり、今日はお天気に恵まれた一日でした。
毎月同じ場所ほぼ同時刻に見る太陽も随分北に位置を変えすっかり陽が昇り、改めて季節の移ろいを感じます。
401シロチドリ402ホオアカ島では、いたるところにハマダイコンが咲き乱れていました。海では水鳥たちの数も少なくなって少し寂しい思いです。葦原のある草地辺りでホオアカとホオジロに出会いました。歩を進めると木の枝にカシラダカ。みなホオジロ科しっかり見比べることができました。カシラダカも随分数が減少したとのことです。
海辺ではシロチドリがヒドリガモと一緒にいたのですが、砂や小石の色と似て、一旦目を離すと探すのに一苦労。天敵からは身を守れますが観察には容易ではありません。
雑木林の中ではフデリンドウの花が可愛い花を咲かせていました。
403フデリンドウの花みなさんとは途中でお別れし、菜の花と満開の桜を見にアイランドパークへ。春休みで園内は家族連れや若い人たちで賑わい、色々な花々も咲き誇って春を満喫してきました。

写真は田村が撮影


能古島散策の報告 2023年3月27日(月)その5      田村耕作(まとめ)
参加者龍山康朗会員からのカメラ目線の報告です。
イソシギ               イソヒヨドリ雄                ウミウ
501イソシギ   502イソヒヨドリ雄   503ウミウ
ウ 、3種 勢ぞろい          アケビの花              オオジシバリ
504ウ 、3種 勢ぞろい   505アケビの花   506オオジシバリ
キツネノボタン              シャク               スズメノヤリ
507キツネノボタン   508シャク   509スズメノヤリ
トウダイグサ             マツヨイグサとコマツヨイグサ      リキュウバイ
510トウダイグサ   511マツヨイグサとコマツヨイグサ   230327512リキュウバイ
カシラダカ雄雌                 ホオアカ         ホオジロ
513カシラダカ雄雌 514ホオアカ 515ホオジロ
トビ                 ミサゴ 雄              ヒドリガモ雄雌
516トビ 517ミサゴ 雄 518ヒドリガモ雄雌
     見事な薄紫、フデリンドウ                    百舌鳥
519見事な薄紫、フデリンドウ 520百舌鳥

踏まれても直ぐ立ち上がり筆竜胆        龍朗






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