定例探鳥会報告 和白海岸 2017年3月12日(日)

2017.03.14 08:02|探鳥会報告
定例探鳥会報告 和白海岸

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2017年3月12日(日)  -晴れ - 大潮(干潮 15:41 満潮 10:00)
[観察鳥種] 43種
[参加者数] 20人

[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 今日は暖かく穏やかな日和です。満潮の和白4丁目海岸に降り、砂洲に残るミヤコドリとマガモたちを見ました。北国へ渡ったのかカモたちはずいぶん少なくなりました。沖にはスズガモやホオジロガモ達の群れがいます。ホオジロガモは雄の求愛行動が見られました。カンムリカイツブリは夏羽になったものもいました。ツバメが2羽飛びました。初認です。

 海の広場付近にはハマダイコンの花が咲き、ハマサジハマウドが大きく育っています。砂洲で休むミヤコドリが近くで見られました。ウミアイサも20羽程が集まっているようです。アシ原からはウグイスの声が聞こえます。ジョウビタキもまだ残っていました。浜辺に降りたツグミも見られました。

 アシ原中道を歩き砂洲に出ると、淡水ガモが一斉に飛び立ちました。大潮の満潮時で干潟が無くシギたちの姿が見えませんでしたが、遠く奈多の護岸で休むダイゼンを見つけました。今回は渡って行く冬鳥たちの春の様子を観察できました。鳥たちは思ったよりも多くいて、嬉しかったです。

(山本 廣子)

【参加者の感想】
・ミヤコドリがはっきり見られて良かった。
・どの鳥もとってもきれいだった。

・ホオジロガモが可愛かった。
・カンムリカイツブリが夏羽になっていた。



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定例探鳥会報告 和白海岸 2017年2月12日(日)

2017.02.15 11:10|探鳥会報告
定例探鳥会報告 和白海岸

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2017年2月12日(日)  -雪のち晴れ - 大潮(干潮 4:40 満潮 11:00)
[観察鳥種] 38種
[参加者数] 16人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 今冬最大の寒波の後で、今朝もまだ時おり雪が降りました。満潮前の和白4丁目海岸に降りると、まだ海は波立っています。12月に比べるとカモたちはずいぶん少なくなっており、風を避けて護岸下で休んでいるカモたちも見られました。順光で青色が美しいマガモやツクシガモや砂洲にいるダイシャクシギなどを見ました。

 海の広場からは、砂洲付近で休むオナガガモやツクシガモ、マガモなどを見て、沖合のスズガモなどの海ガモたちを見ましたが、波が高くて見え隠れしています。上空をVの字になってカワウが飛んで行きました。対岸の雁ノ巣の砂浜には、ミヤコドリ16羽が休んでいました。倍率の高い望遠鏡で見せてもらいました。


 アシはすっかり枯れてスジだけになったアシ原中道を歩きました。シャリンバイなどのたくさん生っていた木の実はすっかり無くなっていました。小鳥たちがたべたのでしょうか?砂洲に出ると、淡水ガモが飛び立ちました。大潮の満潮時で干潟が無くシギたちの姿が見えませんでしたが、遠く奈多の護岸で風を避けて休むダイゼンとハマシギを見つけました。浜辺は寒いのでアシ原を引き返して、海の広場で少し早めに鳥合わせをしました。(山本 廣子)

 

【参加者の感想】
・ツクシガモが近くで見られて良かった。
・遠かったけれどミヤコドリが見られた。
・初めて参加したが、皆さんが鳥を良く知ってあり感心した。
・ダイシャクシギが見られた。
・遠くにスズガモが見られて良かった。
・マガモの頭部の青い色がきれいだった。



定例探鳥会報告 和白海岸

2016.12.12 19:36|探鳥会報告

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2016年12月11日(日)  -晴れ - 中潮(干潮 13:08 満潮 7:30)
[観察鳥種] 52種
[参加者数] 12人

[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 晴れて風も無く暖かい日でした。集合地の和白公園の桜の木は葉を落として、冬らしくなりました。そこにコゲラが止まって、皆の気を引いています。プラタナスの木の実もぶらさがっています。

161211001 コゲラ 161211002 プラタナス

 探鳥会のはじめに、鳥インフルエンザが国内で発生しているので、探鳥地での注意を話しました。それから冬鳥たちが待っている和白干潟に向かいました。満潮後の和白4丁目海岸に降りると、ツクシガモが目立ちます。他のオナガガモやヒドリガモなどの淡水ガモもたくさんいました。

161211003 ツクシガモ 161211004 オナガガモ

 暖かいので和白川の護岸下で日向ぼっこをしているカモもいました。沖合にはスズガモやホオジロガモなどの海ガモ達やカンムリカイツブリもいます。ミヤコドリは和白と雁ノ巣に分かれていました。遠くの砂洲にクロツラヘラサギも見えます。

161211005 ミヤコドリ 161211006 クロツラヘラサギ

 ミサゴは杭の上に止まっています。カモメやセグロカモメ、ウミネコたちは干潟に降りていました。ダイシャクシギもいました。

161211007 ミサゴ 161211008 ダイシャクシギ

 アオサが寄せた海岸を歩き、海の広場まで行きました。唐原川河口付近にハマシギの群れが見えましたので、先に進みました。アシ原の中道ではウラギクがまあるい綿毛になっていて、気持ち良さそうです。シャリンバイマサキクコなどの木の実が生っています。

161211009 ウラギクの綿毛 161211010 シャリンバイの実161211011 マサキの実 161211012 クコの実

 シロハラの声やウグイスの地鳴きが聞こえます。砂洲に出ると、淡水ガモが飛び立ちました。ハマシギたちが干潟に降りて食事をしています。その中にはミユビシギやシロチドリも混じっています。

161211013 ハマシギ 161211014 探鳥会のようす

 ハジロコチドリも見つけました。今日はハマシギたちが落ち着いて干潟に降りていましたので、良く見ることができました。ハマシギとミユビシギの違いを参加者に見てもらいました。アメリカヒドリのような鳥がいましたが、詳しい方によるとヒドリガモとの雑種だろうということでした。冬鳥たちが多くて嬉しい探鳥会でした。 (山本 廣子)

【参加者の感想】
・ハマシギが多く見られて良かった。               ・ハジロコチドリの足のオレンジ色が確認できた。
・初めて参加して、たくさんの鳥が見られた。           ・天気が良くて気持ちよかった。
・久しぶりに参加して、アメリカヒドリの雑種が見られて良かった。



定例探鳥会報告 和白海岸 2016年11月13日(日) -和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-

2016.11.15 21:00|探鳥会報告

2016年11月13日(日)  -晴れ - 大潮(干潮 14:22 満潮 8:36)
[観察鳥種] 49種
[参加者数] 19人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 秋らしくなってきました。風も無く暖かくて気持ちの良い探鳥会日和でした。集合地の和白公園の桜の木の葉も赤く染まっています。ナンキンハゼの葉も赤くなり、白い実がはじけています。可愛いプラタナスの実もぶらさがっていました。

161113001 桜の紅葉 161113002 ナンキンハゼの紅葉

 カササギが2羽、マンションのアンテナに止まっていました。越冬する冬鳥たちが訪れた和白干潟に向かいました。和白4丁目海岸に降りるとたくさんのヒドリガモなどの淡水ガモが迎えてくれました。遠くの砂洲にはクロツラヘラサギが眠っています。淡水ガモたちもゆっくりと寝ているものが多かったです。沖合にはスズガモやホオジロガモ、ホシハジロなどの海ガモ達、カンムリカイツブリも多かったです。

161113003 クロツラヘラサギとカモたち 161113004 カモたち

 ミサゴも杭の上で生きのいい魚を食べています。和白干潟ではゆっくりと時間が過ぎて行くようです。参加者の皆さんもゆっくりと鳥たちを眺めています。遠く雁ノ巣の海岸にはミヤコドリ17羽を見つけました。少し倍率の高い接眼レンズを付けていたので、良かったです。
 
 海の広場からアシ原の中道を歩きました。赤く色づいた塩生植物のハママツナやイソホウキギを紹介しました。シャリンバイの実が生っており、ウラギク(ハマシオン)もまだ少し咲いていました。アシの穂が出そろってほくほくになり、陽光に輝いています。

161113005 アシの穂

161113010 探鳥会のようす1 161113011 探鳥会のようす2

 暖かいので、アシ原中道にアシハラガニが散歩にでてきました。シロハラの声やウグイスの地鳴きが聞こえます。砂洲に出ると、淡水ガモは飛び立ちましたが、クロツラヘラサギは逃げませんでした。潮が引き出して、ハマシギが群れで飛び回っています。干潟に降りてほしかったけれど、降りませんでした。残念!

161113012 ハマシギ

 和白干潟は今秋アオサが少な目で、干潟の状態が良いのでしょうか、冬鳥たちが多くて元気に感じられました。
(山本 廣子)

【参加者の感想】
・クロツラヘラサギが近くで見られて良かった。
・ミサゴの食事が良かった。           ・ハマシギの群舞がきれいだった。
・アシハラガニが可愛かった。          ・カンムリカイツブリが多く見られて良かった。
・木々や草の紅葉がきれいだった。



定例探鳥会報告 和白海岸 2016年10月9日(日)

2016.10.10 20:58|探鳥会報告

定例探鳥会報告 和白海岸
-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲→海岸→海の広場-
2016年10月9日(日)  -晴れ - 小潮(干潮 8:33 満潮 16:09)
[観察鳥種] 32種
[参加者数] 19人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 

 昨晩の激しい雨の後で、今日は少し涼しくなりました。9月の末からはミヤコドリやクロツラヘラサギや淡水ガモ達が渡ってきました。久しぶりに海の広場方面に向かいました。住宅街からRKB鉄塔にミサゴが止まっているのを見ました。和白4丁目海岸では、先の台風で沖にあったアオサやアサミドリシオグサが沿岸に流れ着いて堆積しています。和白川河口や唐の原川河口には淡水ガモたちが350羽程集まっていました。

161009001.ヒドリガモとアオサギとダイサギ

 ヒドリガモが多く、オナガガモやオカヨシガモが混じっています。カルガモは家族でしょうか、20羽くらいの集団で泳いでいます。カモたちをたくさん見るのは久しぶりで、嬉しかったです。エクリプス羽のものも多かったです。

161009002.クロツラヘラサギとヘラサギとカワウ 161009010.移動するカワウ161009003.スズガモとオオバンとホシハジロ

 クロツラヘラサギやヘラサギは食事をしたり立って休んだりしています。カワウの220羽の黒い集団が干潟に立ち並んでいます。沖合にスズガモ4羽とキンクロハジロ1羽、ホシハジロ1羽、オオバン3羽がいっしょに浮いて移動しています。海ガモたちはまだ少ないです。遠く対岸の雁ノ巣海岸に5羽のミヤコドリを見つけました。倍率の高い望遠鏡を貸してもらい、皆さんにも見てもらいました。

161009004.ウラギク(ハマシオン)の花 

 海の広場からアシ原の中道を歩きました。シャリンバイの実が生っており、ウラギク(ハマシオン)が咲き始めていてきれいでした。ハママツナも花や実が生っており、イソホウキギも赤く色づき出して秋の気配です。砂洲に出て、かなり近くでクロツラヘラサギやヘラサギなどを見ることができました。

161009005.ミサゴ 161009007.アシハラガニ

161009008.ゴミ拾い

 海の中の杭の上にもミサゴが止まっており、食事をしているものもいました。アシ原の海岸側を歩きながら、可愛いアシハラガニなどを観察しました。台風で寄せてきたペットボトルなどのゴミを拾い集めながら戻りました。海の広場で鳥合わせをしている時に、モズの高鳴きが聞こえ、姿も見ました。

161009006.砂洲で観察のようす 161009009.モズ

 カモたちに会えて、若い人の参加も多く、嬉しい探鳥会でした。(山本 廣子)

【参加者の感想】
・クロツラヘラサギやヘラサギが並んでおり、近くで見られて良かった。
・ヒドリガモなどのカモたちが増えてきて、良かった。
・アシハラガニが可愛かった。       ・カワウが多かった。



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