■定例探鳥会    和白海岸

2018.06.11 15:50|探鳥会報告

■定例探鳥会    和白海岸■

和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸
2018年6月10日  -晴れ時々曇り-
【観察鳥種】26種
【参加者数】11人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子


 梅雨で雨の予報でしたが、雨は降らず晴れ間もあり蒸し暑い日でした。集合地の公園で電柱にハシブトガラスの巣を見つけて望遠鏡で見ますと、巣の中のヒナの顔がのぞいていました。今朝は「ラブアースクリーンアップ」の海岸清掃が行われており、海の広場や唐原川方面は人々が清掃活動をしていました。探鳥会は奈多方面に向かいました。

180610001 ハシブトガラスの巣 180610002 ハシブトガラス

       ハシブトガラスの巣                  ハシブトガラス


 和白川河口では、カワウやダイサギ、カルガモなどが近くで見られました。遠く海の広場方面にはダイサギやコサギが並んで休んでいました。

180610003 ダイサギ 180610004 海の広場前のダイサギ・コサギ

        ダイサギ                 海の広場前のダイサギ・コサギ

180610005 観察のようす   

        観察のようす


 塩浜護岸の植え込みではエノキトベラに緑色の実が生っています。ツバメの幼鳥が電線に並んで止まっており、可愛かったです。五丁川河口のカネンテ(池のように水がたまったところ)で、オオヨシキリの声が少しだけ聞こえました。向こう岸にいるクロベンケイガニが望遠鏡で見えました。

180610006 エノキの実 180610007 トベラの実

       エノキの実                    トベラの実    

180610008ツバメの幼鳥 180610009 クロベンケイガニ

        ツバメの幼鳥                 クロベンケイガニ 


 河口の植え込みや護岸にはハマナデシコハマヒルガオテリハノイバラなどの花が咲いていました。ハマナデシコなどにはゴマダラカミキリが5~6匹ついていました。川床ではハクセンシオマネキがハサミを振っていました。

180610010 ハマナデシコ 180610011 ハマヒルガオ

         ハマナデシコ                ハマヒルガオ

180610012 テリハノイバラ 180610013 ゴマダラカミキリ

         テリハノイバラ               ゴマダラカミキリ

180610014 ハクセンシオマネキ

        ハクセンシオマネキ


 河口先の見晴台からは廃船にカワウたちが休んでいました。奈多の護岸ではヒメジョオンの花に止まるベニシジミやトンボなどの虫たちも見られました。モズミサゴも確認。いい声で鳴いていたホオジロがフェンスに止まりました。カモが1羽何だろうと話題になりましたが、アイガモということになりました。ヒナギキョウネムの花が涼しげに咲くそばで、鳥合わせをしました。

180610015 廃船上のカワウ7羽 180610016 観察のようす2

        廃船上のカワウ7羽              観察のようす2

180610017 ヒメジョオンとベニシジミ 180610018 モズ

     ヒメジョオンとベニシジミ                 モズ

180610019 ミサゴ 180610020 ホオジロ

        ミサゴ                      ホオジロ

180610021 ヒナギキョウ 180610022 ネムの花

        ヒナギキョウ                   ネムの花


 参加した小学1年生のK君が鳥に関心があり、これからが楽しみです。(山本廣子)


【参加者の感想】
◇カモが見れて良かった。
◆干潟を見たのは初めてで、楽しかった。
◇ツバメの幼鳥が可愛かった。
◆季節によって植物や虫やカニなど、変化があっていいと思った。




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■定例探鳥会 和白海岸 (2018年4月8日)

2018.04.09 16:43|探鳥会報告

和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口左岸
2018年4月8日  -晴れ-
【観察鳥種】40種
【参加者数】14人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子


 昨日より寒波で風が強く寒い日でした。和白公園の桜はもう散っていました。和白4丁目の海岸に降りて観察しました。鳥たちは強風を避けて和白川河口付近に集まっています。ミヤコドリ25羽の近くに春の渡り鳥のオバシギが14羽とオオソリハシシギ3羽がいました。オオソリハシシギは胸が赤いものもいました。他にはツクシガモやマガモ、オナガガモ、カルガモなどがいます。

オオソリハシシギとミヤコドリ オバシギ

   オオソリハシシギとミヤコドリ                オバシギ

ダイサギとミヤコドリ ツクシガモ

    ダイサギとミヤコドリ                   ツクシガモ


 沿岸を歩き、海の広場へ行きました。沿岸にはアシの芽がたくさん出ています。ミズクラゲがいくつも打ち上げられて干からびていました。沖合にはスズガモの120羽程の群れがいました。カンムリカイツブリは夏羽のものもいました。
 アシ原の中道はハマニンニクが穂をつけ、ハマエンドウハマダイコンの花が咲き、春の装いになってきました。ナワシログミの実が赤く熟れています。

ハマニンニクの穂 ハマエンドウの花

     ハマニンニクの穂                ハマエンドウの花

ハマダイコン ナワシログミの実

        ハマダイコン               ナワシログミの実


 アシ原ではメジロやツグミ、シロハラなどの声を聞いたり姿を見たりしました。また木々に止まる夏羽のダイサギやアオサギがいました。砂洲ではシロチドリが出てきました。ヒドリガモの群れもまだ残っています。珍しくウミアイサが干潟に上がっており、強風にあおられていました。唐原川右岸横を通って左岸まで行きました。河口にはコガモたちが休んでおり、きれいな羽色を観察しました。

ツグミ 木に止まるアオサギ、ダイサギ夏羽

       ツグミ                  木に止まるアオサギ、ダイサギ夏羽

シロチドリ ウミアイサ♂.

       シロチドリ                      ウミアイサ  

コガモ 観察のようす

       コガモ                       観察のようす


 今日はまだ寒かったですが、春を感じた探鳥会でした。(山本廣子)


【参加者の感想】
◇コガモがきれいだった。
◆ツクシガモが見られて良かった。
◇ミヤコドリがたくさん見られた。
◆ミサゴが見られて良かった。
◇オバシギやオオソリハシシギが見られた。




■定例探鳥会 和白海岸 (2018年3月11日)

2018.03.13 10:00|探鳥会報告

和白4丁目海岸→和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸
2018年3月11日  -快晴-
【観察鳥種】50種
【参加者数】19人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子


 今日は快晴で暖かく、道端ではホトケノザやオオイヌノフグリ、ノボロギクなどの花がきれいでした。畑の棒くいに止まるモズがじっとしていて、良く見ることができました。ヒバリが鳴き初めのようで、まだ空へ高く上がりません。

180311001 ホトケノザ 180311002 モズ

       ホトケノザ                     モズ


 和白川河口から干潟を見ると逆光でカモたちは黒く見えます。オナガガモが多いようでした。コサギは夏羽になっていて、冠羽が出て、胸や背に美しい飾り羽が出ています。水際にクロツラヘラサギとヘラサギが寝ていました。しばらくして唐原川河口に飛んでいきましたが、そこにも2羽のクロツラヘラサギがいました。

180311003 コサギ夏羽 180311004 ヘラサギとクロツラヘラサギとコサギ

        コサギ夏羽                ヘラサギとクロツラヘラサギとコサギ


 ミヤコドリは25羽、ツクシガモは10羽ほどが見られました。ミサゴが2羽、干潟の棒くいに止まっていました。五丁川河口の通称「かねんて」(池のように丸くなった場所)にはオオバンが20羽程とカイツブリと珍しくキンクロハジロがいましたが、対岸のやぶにいるタヌキをTさんが見つけました。私は2匹見ましたが、3匹の親子を見た人もいました。タヌキの出現で盛り上がりました。

180311005 ミヤコドリ 180311006 ツクシガモ

       ミヤコドリ                      ツクシガモ

180311007 オオバン 180311008 キンクロハジロ

      オオバン                       キンクロハジロ


 奈多入り口の見晴台からは、廃船上に休むカワウやカルガモと2羽のダイゼンの頭が見えました。ちょうどその時に雁ノ巣にいたスズガモ達3000羽ほどの群れが一斉に海の広場方面に飛びました。黒白の点々が長く連なって帯のようでした。集まって渡って行く前でしょうか、圧巻でした。

180311009 カワウ 180311010 ダイゼン

         カワウ                        ダイゼン

180311011 スズガモ飛翔 180311012 メジロ

       スズガモ飛翔                        メジロ 


 奈多の護岸海側には松並木がありますが、そこからウグイスがホーホケキョとだいぶ上手に鳴いて、ついてきます。生垣の陸側の木々ではメジロがせわしく鳴いています。


180311013 ハマダイコン 180311014 観察のようす

     ハマダイコン                       観察のようす


 参加者も長崎や広島からの方もありました。毎回、自然のドラマが感じられて、ワクワクします。感動を多くの人と共有できて、嬉しいです。ハマダイコンの花も咲き出して、春の訪れを感じた探鳥会でした。(山本廣子)


【参加者の感想】
◇モズがきれいだった。
◆初めて参加して、鳥の見方が参考になった。
◇ミヤコドリがたくさん見られて良かった。
◆タヌキが現れてびっくりした。
◇クロツラヘラサギとヘラサギが見られた。
◆スズガモの群れに感動した。





■定例探鳥会 和白海岸 (2018年2月11日)

2018.02.12 18:54|探鳥会報告
■定例探鳥会    和白海岸     
和白4丁目海岸→和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多入り口見晴台
2018年2月11日  -曇り時々晴れ-
【観察鳥種】45種
【参加者数】13人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子
 朝はあまりの寒さで参加者は少ないかと思っていましたが、徐々に増えてきて元気に出発しました。和白4丁目海岸に降りてみると、水鳥たちは和白川河口先に多く見られました。ツクシガモやミヤコドリや淡水ガモがいました。ミヤコドリは過去最高羽数の28羽を数えました。
 風が強くて海の広場方面には鳥が少なかったので、奈多方面に向かうことにしました。和白川河口まで海岸を歩きました。センダンの木や下の海岸にヒヨドリ、ツグミ、ムクドリなどがたくさん群れています。センダンの実を食べているようでした。
180211001 ミヤコドリ 180211002 ツクシガモとオナガガモ
        ミヤコドリ             ツクシガモとオナガガモ
180211003 センダンの木のムクドリ 180211004 ハヤブサ
      センダンの木のムクドリ            ハヤブサ

 道路に出て和白川河口へ行きました。RKBの鉄塔上にはハヤブサが待っていました。センダンの大きな木にはツルウメモドキが巻き付いて、赤や黄色の実がたくさん生って彩を添えていました。塩浜堤防上からはミヤコドリがたくさん集まって見えて、すばらしかったです。沖ではウミアイサやホオジロガモも元気に潜っています。植え込みの柵に止まっていたジョウビタキの雌が私たちの歩くそばをついてきて、すぐ近くでよく見ることができ可愛かったです。メジロもたくさんナワシログミの花の蜜を吸いに来て、にぎやかでした。クリークにはコガモやオオバンがいました。
180211005 ツルウメモドキの実 180211006 ウミアイサ♂
       ツルウメモドキの実            ウミアイサ♂
180211007 ジョウビタキ♀ 180211008 花の蜜を吸うメジロ
       ジョウビタキ♀             花の蜜を吸うメジロ
180211009 オオバン 180211010 ダイゼン
      オオバン                  ダイゼン
180211011 カワウ夏羽 180211012 コサギ夏羽
      カワウ夏羽                 コサギ夏羽
180211013 観察のようす 
      観察のようす

 奈多入り口の見晴台からは廃船上にいるダイゼンやカワウを見ました。ダイゼンは岩場に降りて、食事を始めました。カワウは夏羽になりかけで、白と黒のインディアンヘアーのようで、素敵でした。寒い中コサギも夏羽になっており、冠羽も出ていました。途中から日が差してきて、少し暖かく感じました。(山本廣子)

【参加者の感想】
◇ホオジロガモが可愛かった。
◆ハヤブサが見られて良かった。ミサゴが残念。
◇ミヤコドリがたくさん見られて良かった。
◆カワウの白髪がすばらしい。
◇ジョウビタキが可愛かった。
◆センダンの実を食べたら少し甘かった。




■定例探鳥会 和白海岸 (2018年1月14日)

2018.01.16 16:39|探鳥会報告

■定例探鳥会 和白海岸

和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲
2018年1月14日  -曇り-
【観察鳥種】49種
【参加者数】15人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子 

 
 集合地の和白公園では、木に止まる2羽の仲良しキジバトをすぐ近くで観察しました。
 干潟では潮が引きがけで、水鳥たちを近くで見ることができました。和白川河口にはツクシガモや淡水ガモたちがいました。ミヤコドリは和白川から唐原川までの干潟の広い範囲に散らばって25羽いました。海の広場方面にはハマシギ・ミユビシギ・シロチドリの群れが広がっていて、忙しく食事中でした。ヘラサギが立って寝ていました。

 180114013 ハマシギ・ミユビシギ・ミヤコドリ 180114014 シロチドリ

        ハマシギ・ミユビシギ・ミヤコドリ                シロチドリ


 海の広場まで海辺を歩きました。アオサが固まって沿岸のアシに巻き付いていました。「沿岸にはウミニナが多いね」と久しぶりに参加されたUさん。今日は風が無く穏やかでした。海の広場では樹林帯の方から小鳥たちの声が聞こえてきます。ヒヨドリ、モズ、ツグミなどを見たり声を聴いたりしました。RKBの鉄塔上にはハヤブサが来ていました。アシ原中道では盛んにシロハラの鳴く声がしました。マサキの実は生っていましたが、シャリンバイの木の実はほとんど無くなっていました。小鳥たちが食べたのでしょうか?

180114011 ツグミ 180114012 マサキの実

          ツグミ                           マサキの実


 砂洲に出ると、ハマシギたちを近くで見ることができました。ミヤコドリは唐原川方面にも多く、ダイゼンもいました。

180114018 ハマシギの群れ 180114015 ダイゼンとミヤコドリ

        ハマシギの群れ                    ダイゼンとミヤコドリ


 沖にはハジロカイツブリやウミアイサがいました。スズガモに混じってホオジロガモが多く確認できました。

180114016 ウミアイサ♂ 180114017 ホオジロガモ♂

          ウミアイサ                        ホオジロガモ

 

180114019 観察のようす

 

 

 

 

←探鳥会の様子

 

 

 


 ヒドリガモが丸く固まって170羽程休んでいました。ヨシガモも見られました。アシ原の中に戻り、鳥合わせをしました。午後には鳥の調査も予定しており、少し早めに解散しました。 (山本廣子)


【参加者の感想】
◇ハヤブサが見られて良かった。
◆ミユビシギ良く分かった。
◇ホオジロガモが可愛かった。
◆久しぶりにシロチドリを見ることができた。




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