定例探鳥会報告 和白海岸

2017.04.11 13:06|探鳥会報告

定例探鳥会報告 和白海岸

-和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸-

2017年4月9日(日) -うす曇り - 中潮(干潮 14:49 満潮 8:57)

[観察鳥種]46種

[参加者数] 13人

[担当者] 山本廣子

 集合地の和白公園では桜の花が満開でとても美しかったです。マンションのアンテナに止まるイソヒヨドリを見てから、久しぶりに奈多方面に行きました。和白川河口の畑上空では、ヒバリが元気に鳴き続けています。道端にはカラスノエンドウや菜の花、ハルノノゲシなどの花盛りでした。満潮後でしたが、遠く海の広場先の砂洲にミヤコドリとシギたちが見えます。この中に足環とフラッグ付きのオバシギが確認されています。カモたちはずいぶん少なくなりましたが、マガモやオナガガモが見られました。護岸の道の生け垣ではアキグミの花の香りがムンムンしていました。オオシマザクラが咲いていました。クリークにはオオバンやカイツブリやオカヨシガモなどがいました。

 五丁川河口付近では、畑からコチドリの鳴き声が盛んに聞こえてきます。上空をコアジサシ4羽が飛びました。いよいよ夏鳥がやってきましたね。五丁川河口にはアオサギ、オオバン、カルガモなどがいました。海辺に出て見晴らし台付近からは、スズガモが次々に飛んできて集結する様子が見られ、ワクワクしました。約1000羽が確認されました。その近くではウミアイサも5羽程が集まっていました。カンムリカイツブリは夏羽になっていました。ダイサギやコサギも夏羽になっています。ハマエンドウやハマダイコンが咲く奈多護岸では、ウグイスがずーっとさえずりながら、私たちについて来るように感じました。春をいっぱい感じた探鳥会でした。

  

 

(報告:山本廣子)

【参加者の感想】

・ヒバリやウグイスの声が盛んに聞こえた。

・ハマエンドウの花がきれいだった。

・シギの種類が多く見られて良かった。

・スズガモの群れが集まる様子が素晴らしかった。

・シギたちをもっと近くで見たかった。

・コアジサシを見られて良かった。





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定例探鳥会報告 和白海岸 2017年3月12日(日)

2017.03.14 08:02|探鳥会報告
定例探鳥会報告 和白海岸

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2017年3月12日(日)  -晴れ - 大潮(干潮 15:41 満潮 10:00)
[観察鳥種] 43種
[参加者数] 20人

[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 今日は暖かく穏やかな日和です。満潮の和白4丁目海岸に降り、砂洲に残るミヤコドリとマガモたちを見ました。北国へ渡ったのかカモたちはずいぶん少なくなりました。沖にはスズガモやホオジロガモ達の群れがいます。ホオジロガモは雄の求愛行動が見られました。カンムリカイツブリは夏羽になったものもいました。ツバメが2羽飛びました。初認です。

 海の広場付近にはハマダイコンの花が咲き、ハマサジハマウドが大きく育っています。砂洲で休むミヤコドリが近くで見られました。ウミアイサも20羽程が集まっているようです。アシ原からはウグイスの声が聞こえます。ジョウビタキもまだ残っていました。浜辺に降りたツグミも見られました。

 アシ原中道を歩き砂洲に出ると、淡水ガモが一斉に飛び立ちました。大潮の満潮時で干潟が無くシギたちの姿が見えませんでしたが、遠く奈多の護岸で休むダイゼンを見つけました。今回は渡って行く冬鳥たちの春の様子を観察できました。鳥たちは思ったよりも多くいて、嬉しかったです。

(山本 廣子)

【参加者の感想】
・ミヤコドリがはっきり見られて良かった。
・どの鳥もとってもきれいだった。

・ホオジロガモが可愛かった。
・カンムリカイツブリが夏羽になっていた。



定例探鳥会報告 和白海岸 2017年2月12日(日)

2017.02.15 11:10|探鳥会報告
定例探鳥会報告 和白海岸

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2017年2月12日(日)  -雪のち晴れ - 大潮(干潮 4:40 満潮 11:00)
[観察鳥種] 38種
[参加者数] 16人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 今冬最大の寒波の後で、今朝もまだ時おり雪が降りました。満潮前の和白4丁目海岸に降りると、まだ海は波立っています。12月に比べるとカモたちはずいぶん少なくなっており、風を避けて護岸下で休んでいるカモたちも見られました。順光で青色が美しいマガモやツクシガモや砂洲にいるダイシャクシギなどを見ました。

 海の広場からは、砂洲付近で休むオナガガモやツクシガモ、マガモなどを見て、沖合のスズガモなどの海ガモたちを見ましたが、波が高くて見え隠れしています。上空をVの字になってカワウが飛んで行きました。対岸の雁ノ巣の砂浜には、ミヤコドリ16羽が休んでいました。倍率の高い望遠鏡で見せてもらいました。


 アシはすっかり枯れてスジだけになったアシ原中道を歩きました。シャリンバイなどのたくさん生っていた木の実はすっかり無くなっていました。小鳥たちがたべたのでしょうか?砂洲に出ると、淡水ガモが飛び立ちました。大潮の満潮時で干潟が無くシギたちの姿が見えませんでしたが、遠く奈多の護岸で風を避けて休むダイゼンとハマシギを見つけました。浜辺は寒いのでアシ原を引き返して、海の広場で少し早めに鳥合わせをしました。(山本 廣子)

 

【参加者の感想】
・ツクシガモが近くで見られて良かった。
・遠かったけれどミヤコドリが見られた。
・初めて参加したが、皆さんが鳥を良く知ってあり感心した。
・ダイシャクシギが見られた。
・遠くにスズガモが見られて良かった。
・マガモの頭部の青い色がきれいだった。



定例探鳥会報告 和白海岸

2016.12.12 19:36|探鳥会報告

-和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-
2016年12月11日(日)  -晴れ - 中潮(干潮 13:08 満潮 7:30)
[観察鳥種] 52種
[参加者数] 12人

[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 晴れて風も無く暖かい日でした。集合地の和白公園の桜の木は葉を落として、冬らしくなりました。そこにコゲラが止まって、皆の気を引いています。プラタナスの木の実もぶらさがっています。

161211001 コゲラ 161211002 プラタナス

 探鳥会のはじめに、鳥インフルエンザが国内で発生しているので、探鳥地での注意を話しました。それから冬鳥たちが待っている和白干潟に向かいました。満潮後の和白4丁目海岸に降りると、ツクシガモが目立ちます。他のオナガガモやヒドリガモなどの淡水ガモもたくさんいました。

161211003 ツクシガモ 161211004 オナガガモ

 暖かいので和白川の護岸下で日向ぼっこをしているカモもいました。沖合にはスズガモやホオジロガモなどの海ガモ達やカンムリカイツブリもいます。ミヤコドリは和白と雁ノ巣に分かれていました。遠くの砂洲にクロツラヘラサギも見えます。

161211005 ミヤコドリ 161211006 クロツラヘラサギ

 ミサゴは杭の上に止まっています。カモメやセグロカモメ、ウミネコたちは干潟に降りていました。ダイシャクシギもいました。

161211007 ミサゴ 161211008 ダイシャクシギ

 アオサが寄せた海岸を歩き、海の広場まで行きました。唐原川河口付近にハマシギの群れが見えましたので、先に進みました。アシ原の中道ではウラギクがまあるい綿毛になっていて、気持ち良さそうです。シャリンバイマサキクコなどの木の実が生っています。

161211009 ウラギクの綿毛 161211010 シャリンバイの実161211011 マサキの実 161211012 クコの実

 シロハラの声やウグイスの地鳴きが聞こえます。砂洲に出ると、淡水ガモが飛び立ちました。ハマシギたちが干潟に降りて食事をしています。その中にはミユビシギやシロチドリも混じっています。

161211013 ハマシギ 161211014 探鳥会のようす

 ハジロコチドリも見つけました。今日はハマシギたちが落ち着いて干潟に降りていましたので、良く見ることができました。ハマシギとミユビシギの違いを参加者に見てもらいました。アメリカヒドリのような鳥がいましたが、詳しい方によるとヒドリガモとの雑種だろうということでした。冬鳥たちが多くて嬉しい探鳥会でした。 (山本 廣子)

【参加者の感想】
・ハマシギが多く見られて良かった。               ・ハジロコチドリの足のオレンジ色が確認できた。
・初めて参加して、たくさんの鳥が見られた。           ・天気が良くて気持ちよかった。
・久しぶりに参加して、アメリカヒドリの雑種が見られて良かった。



定例探鳥会報告 和白海岸 2016年11月13日(日) -和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲-

2016.11.15 21:00|探鳥会報告

2016年11月13日(日)  -晴れ - 大潮(干潮 14:22 満潮 8:36)
[観察鳥種] 49種
[参加者数] 19人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 秋らしくなってきました。風も無く暖かくて気持ちの良い探鳥会日和でした。集合地の和白公園の桜の木の葉も赤く染まっています。ナンキンハゼの葉も赤くなり、白い実がはじけています。可愛いプラタナスの実もぶらさがっていました。

161113001 桜の紅葉 161113002 ナンキンハゼの紅葉

 カササギが2羽、マンションのアンテナに止まっていました。越冬する冬鳥たちが訪れた和白干潟に向かいました。和白4丁目海岸に降りるとたくさんのヒドリガモなどの淡水ガモが迎えてくれました。遠くの砂洲にはクロツラヘラサギが眠っています。淡水ガモたちもゆっくりと寝ているものが多かったです。沖合にはスズガモやホオジロガモ、ホシハジロなどの海ガモ達、カンムリカイツブリも多かったです。

161113003 クロツラヘラサギとカモたち 161113004 カモたち

 ミサゴも杭の上で生きのいい魚を食べています。和白干潟ではゆっくりと時間が過ぎて行くようです。参加者の皆さんもゆっくりと鳥たちを眺めています。遠く雁ノ巣の海岸にはミヤコドリ17羽を見つけました。少し倍率の高い接眼レンズを付けていたので、良かったです。
 
 海の広場からアシ原の中道を歩きました。赤く色づいた塩生植物のハママツナやイソホウキギを紹介しました。シャリンバイの実が生っており、ウラギク(ハマシオン)もまだ少し咲いていました。アシの穂が出そろってほくほくになり、陽光に輝いています。

161113005 アシの穂

161113010 探鳥会のようす1 161113011 探鳥会のようす2

 暖かいので、アシ原中道にアシハラガニが散歩にでてきました。シロハラの声やウグイスの地鳴きが聞こえます。砂洲に出ると、淡水ガモは飛び立ちましたが、クロツラヘラサギは逃げませんでした。潮が引き出して、ハマシギが群れで飛び回っています。干潟に降りてほしかったけれど、降りませんでした。残念!

161113012 ハマシギ

 和白干潟は今秋アオサが少な目で、干潟の状態が良いのでしょうか、冬鳥たちが多くて元気に感じられました。
(山本 廣子)

【参加者の感想】
・クロツラヘラサギが近くで見られて良かった。
・ミサゴの食事が良かった。           ・ハマシギの群舞がきれいだった。
・アシハラガニが可愛かった。          ・カンムリカイツブリが多く見られて良かった。
・木々や草の紅葉がきれいだった。



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