今津定例探鳥会の様子から

2016.05.13 07:57|探鳥会に参加して

この日(5/1)、春の渡りの時期にあたり、どんな野鳥が楽しめるか、わくわくドキドキの探鳥会です。
春のノビタキ、移動しているのですが、この時季めずらしいですね。

160501001 ノビタキ

 

湿田で見かけたツメナガセキレイも、出会える機会はこの頃ですね。

160501002 ツメナガセキレイ

 

まだ、新しいヨシが伸びてないヨシ原で、囀るオオヨシキリ、画像から鳴声が響いてくるような気がします。

160501003 オオヨシキリ


砂質を好むキョウジョシギ、今津では10年ぶりとか、泥干潟の中に、砂質の干潟が増えているかもしれないですね。「良く目立つまだら模様を京都の女性の着物に例えて付けられた和名<京女鷸>、石をひっくり返して餌を探す習性にちなんで付けられた英名<Ruddy Turnstone>はうまく表現しています。

160501004 キョウジョシギ

 

いろいろ楽しめる今津地区ですね。
撮影と報告は森健児、まとめは田村でした。



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3/21(月) 志賀島探鳥会

2016.03.27 17:13|探鳥会に参加して

 12月に続いて今年度2回目の志賀島探鳥会です。前回は雨で、少人数で傘を差しながら観察しましたが、今回は晴れのため前回より多くの人が参加していました。ただ、探鳥会中、特に海の近くは風が強くて上手く撮影ができなかったので、3/26(土)に撮影した写真の中で探鳥会当日のイメージにあったものを載せます。
 志賀島近海では運がいいとウミアイサ、ウミウ、オオハムなどの100羽以上の大きな群れを見ることができます。今回は下見でカンムリカイツブリの大きな群れがいたという東方面にいきましたが、見つけたときには残念ながら小さな群れに分かれてしまっていました。

 

カンムリカイツブリの群れ

160321002 カンムリカイツブリ


 志賀島では他の場所ではあまり見ることができない鳥を見ることができます。シノリガモ、クロサギ、ウミウ、ヒメウ、オオハムなどです。探鳥会中はコースの関係でウミウとオオハムしか確認できませんでした。ただ、私が志賀島で一番見たかった可愛いオオハムが外海に浮いている姿を見ることができ、よかったです。4~5羽で行動することが多いようです。なお、外海側にある漁港の中にオオハムが入ってくることがあり、この場合はもっと近くで見ることができます。

 

オオハムの群れ

160321004 オオハムの群れ


 山には木々の緑の中、あちこちに白い点が見えました。アオサギがコロニーを形成し、木の上に巣を作っているとのことです。また、ツバメが飛んでいるのも確認できました。私は和白探鳥会→天拝山探鳥会に行く途中→志賀島探鳥会と3回連続で確認しており、ツバメの季節になったなという感じがだんだんしてきています。

 

アオサギ

160321006 アオサギ



(報告:リョウ)

3/20(日) 天拝山探鳥会

2016.03.21 07:11|探鳥会に参加して

 天気は晴れ。今日は元気な子供たちが先陣をきって、次々に鳥を見つけていく展開になりました。ヒレンジャクやシメなどを見つけたようです。また、エナガが鳥の羽をもって飛び回っていました。家の近くではシジュウカラがコケを集めていましたし、本格的に巣作りの季節になったようです。以降、私が撮影できた鳥を中心に報告します。
 まず、スタート地点の天拝山歴史自然公園の水上ステージから池を回り込んだあたりで、マヒワ5羽くらいが見やすいところにとまっていました。全部で20羽くらいいたそうです。「見やすいところ」といっても逆光で観察しづらい状況でしたが、黄色い鳥を見ることができてみんな喜んでいました。2枚目の写真は羽の上に足を出して顔掻き中の様子です。

 

マヒワ

160320001 マヒワ160320002 マヒワ


 アジサイ園付近では、警戒して地面から木の枝に退避しているミヤマホオジロを確認できました。

 

ミヤマホオジロ

160320003 ミヤマホオジロ

 後半にはアトリやソウシチョウが地面で餌探しをしている様子を観察できました。写真のソウシチョウは尾羽がありませんでした。猫にやられたのでしょうか。

 

ソウシチョウ

160320004 ソウシチョウ

 冬鳥はそろそろお別れの季節のようです。一番見たかったルリビタキは今日は4羽確認できました。(オス3羽。メス1羽。)今日は多くの人が青いオスを何羽か見ることができたのではないでしょうか。私は飛んでいるところしか見ることができませんでしたが、メスを撮影できました。メスは尾のみ青いですが、メスの色合いもいい感じですね。

 

ルリビタキのメス

160320005 ルリビタキ♀

 最後に、アジサイ園の近くが駐車場の工事のために囲いがされ、木が切られてしまっていました。いつも多くの鳥がやってきていた場所だけに残念です。写真は奥のオレンジの付近が遊具のある場所です。

 

工事中の駐車場
160320006 工事中の駐車場

 

 

(報告:リョウ)



久末ダム探鳥会20160228に参加しました

2016.02.29 08:32|探鳥会に参加して

快晴の空の下、集合場所に到着して準備していると、ダウンジャケットを忘れたことに気づき凍りつきました。
幸いシャツの上にフリース地の重ね着をしていて、また雨天を考慮してレインジャケット(ゴアテックス)を常備していたので、それを着ることで早朝の寒さを凌ぐことができました。

貯水池には移動が始まったカモ類は少しずつ減って、代わりにカイツブリが増えた印象です。ハジロカイツブリもいましたけど、ここ十年の大気汚染の急激な悪化を考えると大陸に移る鳥類は、いっそここに留まればいいのにといつも思います。当然、私の浅慮など伝わる訳もなく、彼らの勇気ある挑戦に敬意を払い、旅程の無事とまたの再会を願わずにはいられません。
一羽、冬を乗り切れず命が尽きた鳥が浮いていました。生と死は対極、命に限りがあるから生の喜びが実感できる訳で、彼の精一杯の生涯の最後の姿に理屈抜きに命の尊さを感じました。

左:カイツブリ、右:イソシギ(堤頂部、管理事務所付近)

160228001 カイツブリ160228002 イソシギ

クイナ:初見。保護色で判り辛かったです。

160228003 クイナ

 

今日はウソをはっきり視認できました。写真左:メス(左)とオス(右)

160228004 ウソ160228005 ウソ


ちょっと聞き慣れない鳴き声、見上げると数羽のイワツバメが春の到来を告げるかのように周回していました。

160228006 イワツバメ160228007 イワツバメ


右:ジョウビタキ(オス)が頭頂を立てています。何故かというと・・・

160228008 ジョウビタキ160228009 ジョウビタキ


ジョウビタキの2メートル以内にはアオジもいてこちらも頭頂を立てており、お互いテリトリーの主張をしているかのようです。目の前にいる人間はまるで蚊帳の外、息詰まる緊張感が伝わるようです。

160228010 アオジ


自然界の厳しさを垣間見たようでした。鉄の掟を軽んじ、勝手な振る舞いをした者には容赦ない制裁が待ち受けていそうですね。

160228011 アオジ160228012 アオジ


なんて争い事は高みの見物のように、左:花蜜ウメーのメジロ、右:幸せの賛歌のホオジロ

160228013 メジロ160228014 ホオジロ


参加者の目を虜にしたリュウキュウサンショウクイ。なんか表情が恍惚としてますね、周囲の視線に喜びを感じているのでしょうか?人気者はつらいよ

160228015 リュウキュウサンショウクイ160228016 リュウキュウサンショウクイ


探鳥会終盤、ゴイサギ&コサギのお見送り頂戴しました。今回、エナガさんは来てくれませんでした(泣)

160228017 ゴイサギ、コサギ160228018 ゴイサギ、コサギ160228019 ゴイサギ、コサギ


報告終わり

 

 

(報告:ヒロカズ)



2/21(日)天拝山探鳥会

2016.02.22 16:13|探鳥会に参加して

快晴による放射冷却に加えてやや風が強かったので集合時間の頃は寒さを堪えている参加者複数という状況でした。それも束の間で日光の下、散策が始まると皆さん熱気が籠ってきました。恐らく参加者の目的の多くは、幸せ請負い人(ん?鳥じゃなくて?)の青い鳥ルリビタキとの出会いなのでしょう。
探鳥会参加仕様(カメラ:D7100、レンズ:ニコン200-500mm+1.4倍テレコン)


集合時間まで余裕があったので、梅の花と野鳥のコラボ撮影に興じてみました。
例年にない寒波に見舞われた冬に闘いを挑み勝利した小鳥たちの生命の謳歌、女神が授けた美酒に酔いしれる姿をしばし堪能しました。


梅といえば定番のメジロ

160221001 メジロ160221005 メジロ

左:ヒヨドリ、右:スズメ。春眠暁を覚えず

160221004 ヒヨドリ160221002 スズメ


散策開始場所の広場にて
左:カワラヒワ。数羽ほど元気に飛び回っていました。彼らはてっぺんが大好きですね。
右:ハイタカ。オオタカと迷うとこですが、尾羽根の末端の形状が決め手になったみたいです。

160221003 カワラヒワ160221006 ハイタカ

近日、あじさい園となる予定の場所にてリュウキュウサンショウクイに遭遇、しかも距離5メートル程なので、はっきり姿を見ることができました。また、モズやカシラダカが近くの田園の方で確認できました。

160221007 リュウキュウサンショウクイ160221008 リュウキュウサンショウクイ

遊戯場近辺ではコゲラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラの面々。

160221009 コゲラ160221010 エナガ


少し進んでショウブ園にてジョウビタキ。ミミズを食べようと試行錯誤していました。

160221011 ジョウビタキ

ここからつつじ園に進み、本命のルリビタキに目標を絞って行きました。私はこの時点でアトリに混じってルリビタキを目撃しました。しかしなかなか結果が得られず、天拝山登山道入り口へ進むことになりました。
渓流沿いの道にてシロハラ。太陽に照らされてちょっと神々しさすら漂わせます。

160221012 シロハラ

そしてお待ちかねの僥倖、ルリビタキの登場です。参加者の多くが幸福の恩恵に預かったことでしょう。この画像は探鳥会後に撮影しました。

160221017 ルリビタキ160221016 ルリビタキ


同じ場所にてクロジ、食べ物が豊富なのか長居していました。ここはシロハラもお気に入りだったみたいで、逃げようとせずに餌探ししていました。

160221013 クロジ

近くの渓流にてミソサザイ(初見)に出会えました。地鳴きはウグイスに似ていました。

160221014 ミソサザイ160221015 ミソサザイ

報告終わり

 


おまけ(畑にてツグミ、既に大気が澱んでます。)

160221018 ツグミ



追記:一部関心を示された方に私の使用機材について説明したいと思います。
この組み合わせは、探鳥会にて他の方の迷惑にならぬ様、また遠方の目標補足の有利性を考慮しています。焦点距離は見た目1050mm、1.3倍クロップすると1365mmの超望遠になります。ニコンカメラを使用していて、400mm以上のズームレンズを購入検討されている方には、このレンズは選択肢に加えるべき価値があります。既にズームレンズを所有している方の買い替え、買い増しに於いてもマイナス要素は少ないと思います。最大のデメリットはフォーカススピードです。これはクラス最速機種と比較すると3分の1ほど遅い印象です。これは300mm以上の単焦点レンズを所有している方には明確にストレスを感じることになると思います。
結論ですが、妥協すればリーズナブルな超望遠を望む方にはベストパフォーマンスが期待できると思います。


(報告:ヒロカズ)



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