カワウ、博多湾内の島で繁殖か?

2017.02.15 17:32|調査報告

 カワウ、博多湾内の島で繁殖か?
 先日(2/11の午前中)、菰川の河口で野鳥観察の案内をする機会がありました。ウミアイサ、ホシハジロ、ユリカモメ、トビ、セグロカモメ、カワウなど16種を楽しんだのです。その折に、少し沖にある鵜来島を眺めたところ、落葉樹にたくさんの巣を見かけました。
 何かなと思い、伊崎漁港のそばに移動し、N氏と観察しました。その時の画像です。

 望遠鏡を用いて観察したところ、カワウが営巣中のようです。巣の数はおよそ20ヶ所で、どの巣にもカワウがいました。個体の数は、観察できる範囲でおよそ40羽でした。
 福岡県内では、カワウの繁殖情報は聞いていないし、冬鳥と思っていました。九州では、唯一大分県の黒島で繁殖していると聞いています。
 アオサギが、その昔、冬鳥とされていたのが、留鳥となり、現在繁殖しています。カワウも同じような経過をたどり、福岡で繁殖している野鳥となるのでしょうか。聞くところによると、1~2年前から営巣し始めたようです。各地で鳥害の対象種とされているので、注意して観察を続ける必要があると思います。
報告 田村耕作



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能古島散策2017年01月31日(火)の様子

2017.02.08 21:30|調査報告

 今日の天気予報「曇りのち晴れ」、うきうきしつつ散策開始。気温7~9℃でした。
早朝の空、8羽のトビが旋回しつつ飛翔する中、山からヒヨドリやシロハラの声、メジロやウグイス、アオジの地鳴き、にぎやかでした。
 海域では、ホシハジロやウミアイサの群れ、それにここでは珍しいホオジロガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、海岸近くにはヒドリガモ、マガモ、カルガモ、カモメ類のセグロカモメやカモメ、ウミネコ、水辺でミユビシギの群れ、イソシギ、イソヒヨドリを観察した。また、オオバンも前回に引き続き観察した。 港の電柱ではミサゴが食事中。


 市街地近くの草地では、カワラヒワの群れ、シロハラ、ツグミ、ミソサザイ、ウグイス、アオジ、ミヤマホオジロ、モズなどを観察した。電線のムクドリやスズメ、ハシボソガラス、いろんな場所でハシブトガラスを見かけた。
 野山では、ヒヨドリやシロハラが非常に多かった。山道ではルリビタキジョウビタキをあちこちで見かけ楽しめた。山のため池では久し振りにゴイサギ2羽を目撃した。上空では猛禽類のノスリ2羽、ハイタカ、鉄塔に止まっているハヤブサを見かけた。鮮やかな青のイソヒヨドリ♂、まわりの色に溶け込む♀も楽しんだ。トラツグミは飛び去った後に置き土産の喉羽を置いていきました。合わせて50種観察できました。




その他、気になった生きものを紹介します。あちこちで、菜の花が咲いていました。


次回2017年2月の様子はどうでしょうか。写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。
次回は、2017年2月27日(月)を予定。6時45分の船で島に渡ります。



能古島散策2016年12月29日(金)の様子(雨模様の為、31日に延期します!)

2017.01.05 22:15|調査報告

 今日の天気予報「曇りのち晴れ」を信じて、小雨の中、散策開始。気温6~9℃でした。
港の桟橋にいるアオサギや飛び回るセグロカモメやウミネコの観察、山からヒヨドリやシロハラも声、メジロやウグイスの地鳴き、にぎやかでした。
 海域では、ホシハジロやスズガモの群れ、ヒドリガモ、マガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カモメを観察した。特にスズガモの観察は能古島の海では珍しい。また、オオバン1羽の観察はここでは初観察と思います。水辺では、採食中のイソシギ、ハマシギ、ミユビシギの群れ、イソヒヨドリ、クロサギなどを見かけた。

161229001 カモメ 161229002 カモ類の群れ(鵲)

      カモメ                  カモ類の群れ(鵲)

161229003 ハジロカイツブリの群れ(鵲) 161229004 オオバン(鵲) 161229005 ハマシギ

  ハジロカイツブリの群れ(鵲)          オオバン(鵲)          ミユビシギ(鵲)

161229006 飛翔中のクロサギ(鵲)

    飛翔中のクロサギ(鵲)

 

 市街地では、カワラヒワの群れ、電線のムクドリやスズメ、ハシボソガラス、いろんな場所でメジロやハシブトガラスを見かけた。草地では、ミソサザイ、ウグイス、ミヤマホオジロ、アオジを確認した。
 野山では、シロハラ、ツグミ、上空ではノスリ、ハイタカ、止まっているハヤブサを見かけた。前回11/25に比較してよりにぎやかな状況を楽しめた。合わせて51種観察できた。

161229007 カワラヒワの群れ(鵲) 161229008 ムクドリ(鵲)

      カワラヒワの群れ(鵲)           ムクドリ(鵲)

161229009 ミヤマホオジロ 161229010 ハヤブサ (鵲)

   ミヤマホオジロ                ハヤブサ (鵲)

161229011 山中の池の傍でアオサギ

    山中の池の傍でアオサギ

 

その他、気になった生きものを紹介します。
あちこちで、スイセンの花が咲いていました。ツルウメモドキの実も目立ちました。

161229012 スイセンの花 161229013 ツルウメモドキの実

       スイセンの花                  ツルウメモドキの実

次回2017年1月の様子はどうでしょうか。写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。
次回は、2017年1月30日(月)31日(火)を予定。6時45分の船で島に渡ります。



能古島散策2016年11月25日(金)の様子 (次回の予定を変更しました)

2016.11.25 16:24|調査報告

 天気は曇り時々晴れ、弱いながら北寄りの風があった。この秋一番の寒さで気温7℃の中、日の出と共に会員3名で散策開始。今回は、冬鳥の海鳥や草地や森で陸域の小鳥を探して歩いた。


161125001 日の出(鵲)日の出(鵲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 海域では、ホシハジロの群れヒドリガモ、マガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリを観察した。また、水辺では、採食中のイソシギ、ハマシギやシロチドリの休息中の群れ、イソヒヨドリ、アオサギなどを見かけた。
 市街地では、カワラヒワの群れアンテナのモズ、電線のムクドリやスズメ、ハシボソガラス、いろんな場所でハシブトガラスやジョウビタキを見かけた。草地では、ミソサザイ、ウグイス、ホオジロ、アオジを確認した。
 野山では、シロハラ、ツグミ、上空ではノスリ、ハイタカを見かけた。前回10/31に比較してよりにぎやかな状況を楽しめた。合わせて48種観察できた。

161125002 ホシハジロ  161125003 ヒドリガモ

           ホシハジロ                    ヒドリガモ

161125004 カンムリカイツブリ  161125005 イソシギ

       カンムリカイツブリ              イソシギ

161125006 イソヒヨドリ  161125007 アオサギ

         イソヒヨドリ                        アオサギ

161125008 シロチドリとハマシギの群れ(鵲)  161125009 食事中のミサゴ
      シロチドリとハマシギの群れ(鵲)              食事中のミサゴ

161125010 増えてきたカワラヒワの群れ(鵲)  161125011 トビ
     増えてきたカワラヒワの群れ(鵲)                トビ

161125012 田んぼのそばでジョウビタキ 161125013 ホオジロ 161125014 高鳴きのモズ

    田んぼのそばでジョウビタキ           ホオジロ             高鳴きのモズ

161125015 ムクドリ  161125016 地鳴き中のヤマガラ
        ムクドリ                地鳴き中のヤマガラ


その他、気になった生きものを紹介します。
もう、スイセンの花が咲き始めていました。

161125021 ピラカンサの実 161125022 ビワの花 161125023 ツルウメモドキの実

      ピラカンサの実              ビワの花           ツルウメモドキの実

161125024 シマカンギクの花 161125025 ヤツデの花 161125026 センニンソウの花

      シマカンギクの花           ヤツデの花           センニンソウの花

161125027 ツワブキの花 161125028 フウトウカズラの実 161125029 コスモスの花畑

      ツワブキの花           フウトウカズラの実            コスモスの花畑

161125030 スイセンの花

      スイセンの花

 

次回2016年12月の様子はどうでしょうか。写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。次回は、2016年12月29日(木)を予定。6時45分の船で島に渡ります。



能古島散策2016年10月31日(月)の様子

2016.11.04 19:47|調査報告

 天気は曇り、弱い北風があり、寒く感じる朝気温15℃の中、会員3名で散策開始。今回は、冬鳥のやって来た頃、特に小鳥を探して歩いた。
 冬鳥出現、島に集中かと思われるほど、ジョウビタキが多く観察できた。島を1周して36羽を数えた。ウグイスの地鳴きもあちこちで29回聞いた
 海域や水辺では、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミウ、ヒドリガモ、マガモを観察した。また、夏季にはあまり見かけなかったカルガモの10数羽の群れを3ヶ所で見かけた。
 野山では、ジョウビタキに加えて、シロハラ、ツグミ、ノスリ、ハイタカを見かけた。でも、ハイタカは林のすぐ上を飛翔していた個体の他、上空高く移動している個体も見かけた。渡りをするチョウ、アサギマダラ1頭もミカン園で目撃、ふわふわと飛翔中だった。
 夏季に比較してにぎやかな状況だった。合わせて41種観察できた。

 

161031001 ジョウビタキ(♂)(鵲)  161031002 ジョウビタキ(♀)(鵲)
      ジョウビタキ(♂)(鵲)                ジョウビタキ(♀)(鵲)

 

161031003 ウミウ(鵲) 161031004 ヒドリガモ(鵲)

       ウミウ(鵲)                      ヒドリガモ(鵲)

 

161031005 マガモの群れ(鵲) 161031006 カルガモの群れ(鵲)
       マガモの群れ(鵲)                   カルガモの群れ(鵲)

 


その他、見かけた野鳥たちです。

 

161031007 水辺で魚を掴んだミサゴ(鵲) 161031008 採餌するイソシギ(鵲)
       水辺で魚を掴んだミサゴ(鵲)                 採餌するイソシギ(鵲)

 

161031009 海面上を移動するクロサギ(鵲) 161031010 イソヒヨドリ(鵲)
       海面上を移動するクロサギ(鵲)                 イソヒヨドリ(鵲)

 

161031011 増えてきたカワラヒワの群れ(鵲) 161031012 果樹園で探餌中のノスリ(鵲)

       増えてきたカワラヒワの群れ(鵲)               果樹園で探餌中のノスリ(鵲)

 

161031013 休息したアサギマダラ
       休息したアサギマダラ


その他、出会い気になった生きものを紹介します。

 

161031020 ウラギンシジミ秋型 161031021 ツワブキ 161031022 マルバルコウ

    ウラギンシジミ秋型            ツワブキ              マルバルコウ

 

161031023 ムサシアブミの実 161031024 ヤクシソウ 161031025 ヤマシロギク

     ムサシアブミの実            ヤクシソウ            ヤマシロギク

 

161031026 ヨメナ 161031027 ススキ 161031028 サザンカ

       ヨメナ               ススキ               サザンカ

 

次回2016年11月の様子はどうでしょうか。写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。次回は、2016年11月25日(金)を予定。6時45分の船で島に渡ります。



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