愛鳥週間の切手の紹介
愛鳥週間の切手の紹介
愛鳥週間は1947年4月10日が始まりです。ところがその時期は北の方はまだ雪ということで、1950年からは1カ月ずらして5月10日からの7日間になりました。現在はバードウィークとして親しまれています。目的は、野鳥の活動が活発になるこの時期に、野鳥を通してそれを取り巻く環境の自然保護の大切さを知り広めていくことされています。愛鳥週間に合わせて、発行された記念切手は4種ありますが紹介出来るのは3種で
左上からサシバの群れ -1963年5月10日、沖縄切手
右上がシジュウカラ親子とス巣箱-1971年、第25回愛鳥週間切手
下段はキビタキと野鳥観察-1996年 第50回愛鳥週間切手の2連刷切手
(報告:マーヤ)