2013/12/27(土) 能古島散策

2013.12.30 07:04|調査報告

能古島散策の様子 2013年12月27日 曇り一時雪、後晴れ、風強し、1.5 ~ 5.5℃。
夜明け前、2人6時45分の船で、渡りました。天気予報で雪が少し気になっていたが、月や星も観察でき、まあまあの出発。ユリカモメ2羽が海面低く飛翔しつつ、渡船の前を横切った。能古島港の上空には約40羽余りのトビが飛び交っていた。なぜこんな行動しているのか?食べものの魚がいるのか、良くわからない。ここでこんな風景を目にしたことがない。

                  7時頃、姪浜方向を見た。                                     ムクドリ、約200羽の群れ

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カワウが東から西へ群れで移動していた。空き地の草の葉が紅葉していたのが目にとまった。スイセンもあちこちで花を咲かせていた。橙色の実をつけたフウトウカズラも見かけた。

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海上では、カンムリカイツブリウミアイサ、ハジロカイツブリ、ヒメウを観察できた。セグロカモメを中心にカモメ類、マガモ、ヒドリガモの群れもいた。

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ハシボソガラスに監視されていた若いハヤブサも見かけた。

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今日は、見通しがすばらしく、沖の島も良く見えた。烏帽子島、背振山、そして象の瀬もすっきりと見えていた。この瀬の住人も良く見えた。

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アロエの花が咲き始めていた。この花、甘い蜜があるのです。

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14時、能古島港を発つ時、朝いたトビの群れは解散していたが、近くの木に2羽のトビを見かけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想外の天気にも、能古島散策、楽しめました。確認種49種でした。

次回は2014年1月28日(火)6時45分の船を予定します。                                   報告 田字草

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モニタリングサイト1000 (森林・草原) 鳥類調査研修会のご案内

2013.12.18 17:18|お知らせ
モニタリングサイト1000 (森林・草原) 鳥類調査研修会のご案内

(☆☆☆☆☆日本野鳥の会本部のWebページから転載しました☆☆☆☆☆)

環境省のモニタリングサイト1000(正式名称:重要生態系監視地域モニタリング推進事業)では、日本の代表的な生態系に、全国で合計1000か所程度のモニタリングサイトを設置し、100年間観測することをめざしています。そして、その結果から生態系の変化を早期に把握し、生物多様性保全のための施策に活かそうとするものです。

野外実習風景

当会では多くの会員の方にご協力いただいて、森林・草原の一般サイトの調査と取りまとめを担当しています。このような、大規模かつ長期的な調査にはみなさまの継続的なご協力が欠かせません。また、生態系の変化を知るためには、長期的に同一の手法で調査を実施する必要があります。そこで、調査手法の研修、これまでの成果報告、調査員の拡充と交流を目的とした研修会を開催します。
講義風景

これまでの研修会は調査方法の説明を中心に行なってきましたが、今年度からは、各地域でさまざまな調査活動をされている方の成果発表や情報交換を通して、参加者同士の交流を深めることを主な目的とします。
研修会は2日間にわたって開催し、1日目は事業紹介とこれまでの成果報告、参加者による事例発表、鳥類と植生の調査方法の説明についての室内講義を行ないます。2日目は野外実習で、鳥類と植生の調査を実際に体験していただきます。

調査が未経験の方からベテランの方までの受講を歓迎しています。また、本事業で用いる手法は、他の一般的な鳥類調査や自然環境調査の方法としても使えますので、ご自身で実施される調査にも役立てていただけます。みなさまのご参加お待ちしております。
参加を希望される方は、当サイトの申し込みフォームからお申し込みください。

お申し込みはこちら

主 催
(公財)日本野鳥の会、NPOバードリサーチ

会 場

(1) 2013年 12月14日(土)~15日(日)
仙台市民活動サポートセンター(宮城県仙台市)および台原森林公園
(2) 2014年 1月11日(土)~12日(日)
九州大学伊都新キャンパス(福岡県福岡市)および同生物多様性保全ゾーン
(3) 2014年 1月25日(土)~26日(日)
グリーンビレッジ交野(大阪府交野市)および大阪市立大学理学部附属植物園
(4)2014年 2月8日(土)~9日(日)
(公財)日本野鳥の会事務所(東京都品川区)および国立科学博物館附属自然教育園

内 容

1日目 午後から
室内講義:モニタリング1000の事業概要とこれまでの成果の紹介。
参加者による事例発表※と情報交換。講義終了後、懇親会。
※支部活動、個人の活動に関わらず、話題を提供いただける方を募集します。発表内容や方法については、お申し込みの際にご相談ください。

2日目 午前のみ
野外実習:鳥類のスポットセンサス法と簡易植生調査の説明と実習。

参加対象
調査に興味のある方(経験不問)
(会場により20~40名まで。定員を超えた場合は参加できないことがあります。)

参加費
無料(ただし懇親会費は実費を徴収)
実習参加者には、当会が保険料を負担して探鳥会保険に加入していただきます。

お問い合わせ先
(公財)日本野鳥の会 モニタリングサイト1000事務局(担当:葉山政治・荒哲平)
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
E-mail: moni@wbsj.org TEL: 03-5436-2633 FAX: 03-5436-2635

1月の行事予定

2013.12.18 17:13|■探鳥会:参加のご案内■

1月行事予定のお知らせです。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!

=1月の行事予定=

1.今津 1月5日(日) [福岡市西区]

【集合】玄洋高校北西の端道路(従来よりも北側へ200m移動) ※9時 ⇒周辺地図
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分又は「九大学研都市」下車後
昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車

2.県営春日公園 1月7日(火) [春日市春日公園]

【集合】旧公園管理センター前 ※10時 <第5駐車場横> ⇒周辺地図
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分
西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統
<月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。
    ※他の定例探鳥会とは、時間が異なりますので、ご注意ください。

3.大濠公園 1月11日(土) [福岡市中央区]

【集合】ボート乗り場前 ※9時 ⇒周辺地図
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分

4.和白海岸 1月12日(日) [福岡市東区]

【集合】JR和白駅前の和白公園 ※9時 ⇒周辺地図
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ

5.天拝山 1月19日(日) [筑紫野市]

【集合】天拝山歴史自然公園水上ステージ横 ※9時⇒周辺地図
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分

6.久末ダム 1月25日(土) [福津市]

【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※9時 ⇒周辺地図
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分
JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分

定例探鳥会報告 和白海岸

2013.12.10 01:48|探鳥会報告

定例探鳥会報告 和白海岸 - 和白海岸→海の広場→アシ原→砂洲→唐原川河口

2013年 12月8日(日)  -晴れ- 中潮(干潮7:21 満潮14:07)

[観察鳥種] 48種 [参加者数] 32名

今年最後の探鳥会に参加でき嬉しく思います。穏やかな晴天の日曜日、たくさんの方が和白干潟の探鳥会に集っていただきました。 事前情報によりますと12月に入りツクシガモが飛来、残すところズグロカモメとハジロコチドリを待つだけであるとのことです。今日観察が期待される野鳥の説明が写真で紹介され、干潟に向かいました。潮が引いた鉄塔付近にはたくさんの種類の渡り鳥達が集まっていました。望遠鏡を向けじっくり観察しました。

13120808探鳥会のようす

ユニークな採餌を見せてくれるクロツラヘラサギ、赤いくちばしが印象的なミヤコドリ、長いくちばしが魅力のダイシャクシギ、大きく美しい色のツクシガモに感激ました。

13120801クロツラヘラサギ 13120802干潟のカモ達 13120804ダイシャクシギとミヤコドリ( 13120805ツクシガモ

海の広場に移り、海上に浮び漂う鳥達や干潟の様子を観察しました。光の状態で頭部の緑色が微妙に変わるヨシガモ、チョコチョコと動き回り餌を啄ばむかわいいシロチドリ、木の杭に止まって様子を覗うミサゴ、沖合いにはセグロカモメが波に揺られ、更に沖には1500羽を越すズズガモが帯状に群れをなしているのを観察しました。こんなにたくさんの野鳥も以前に比べればずいぶん減っているとのことでした。海の環境はかなり変化しているように思われます。

13120803ハマシオンの綿毛 13120806シャリンバイの実 13120807センダン

アシ原を通りましたが、初冬のアシ原ではウラギク(ハマシオン)が白い綿毛をつけ暖かそうでした。センダンやクコやシャリンバイなどのたくさんの豊富な木の実や葉の落ちた可愛い葉痕の様子を眺めながら、コゲラやシロハラの声を聞きながら、豊かなアシ原を散策して砂洲に出ました。砂洲からもしばらく水鳥たちを観察しました。ここは光線の具合が良く、水鳥たちの姿が鮮やかに見えます。

 

13120809ハマガニ 次に唐原河口に向かいましたが途中、アシ原を過ぎたところにたくさんのカニの穴を発見。近くでハサミを頭上に掲げ威嚇ポーズをとるハマガ二を見つけて写真撮影をしました。

 

 

 

13120811オオバン 唐原川河口ではコガモとイソシギを見つけ、帰る頃には満ちてきた河口にオオバンを確認しました。

 

 

 

 

13120810ミヤコドリ8羽

唐原河口で鳥会わせをし、参加された方々のたくさんの観想を聞き散会となりました。

干潟に来ればできる野鳥観察、緊急性は無いけれど私にとっては重要なことです。緊急性は無いが重要なことにたくさんの時間を割くことは、人生を豊かに効果的にするこつであると思います。

今日はたくさんの鳥たちや鳥を愛する人たちとお会いできました。『皆様、今年はお世話になりました、良いお年をお迎えください』。次回の探鳥会は年明けです、もうそんな時季なんですね。

(まり)

【参加者の感想】

・   ミサゴが観れてよかった。

・   ダイシャクシギの長いくちばしに感激した。

・   ツクシガモに会えて良かった。

・   クロツラヘラサギを始めて見て感動した。

・   シロチドリが可愛かった。

・   オオバンが良かった。

・   ミヤコドリの赤いくちばしが良かった。

たくさんの声がありました。

2013/11/26(木) 能古島散策

2013.12.03 17:01|調査報告

能古島散策の様子 2013年11月26日 晴れ、風強し、8~12℃

冬鳥がたくさんやって来ていました。カンムリカイツブリ・ユリカモメの群れ・カモメ・セグロカモメ・マガモ・ウミアイサなどを水辺で観察。陸上でもノスリ・ハイタカ・ジョウビタキ・ルリビタキ・シロハラ・アオジなどを観察。

 

久しぶりの日の出に手を合わせて眺めました。 冬羽になりつつあるカンムリカイツブリを見かけた。

13112601 日の出 13112602 カンムリカイツブリ

自分の姿に、見入っていたジョウビタキも見かけた。この島で初確認したクサシギ、

13112603 ジョウビタキ 13112604 クサシギ

カワラヒワの群れも見かけるようになった。 地鳴きしていたホオジロ、

13112605 カワラヒワ 13112606 ホオジロ

クロガネモチ・柿・ピラカンサなどの実がいろいろありました。

13112607 クロガネモチ・柿・ピラカンサ

空中停止が得意なノスリ、 農地そばの葉の落ちた枝に止まりを観察。

  13112608 ノスリ 13112609 ノスリ

♀ばかりのウミアイサの群れやこれから水面に急降下するカツオドリも観察

13112610 ウミアイサ 13112611 カツオドリ

晩秋の花いろいろ見かけました。

            アメリカイヌホオズキ                                            コマツヨイグサ

13112612 アメリカイヌホオズキ 13112613 コマツヨイグサ

                      シマカンギク                                        背丈の低いセイヨウタンポポ

13112614 シマカンギク 13112615 セイヨウタンポポ

                          ノコンギク                                             ヤクシソウ

13112616 ノコンギク 13112617 ヤクシソウ

赤い実が目立ちはじめたツルウメモドキ

13112618 ツルウメモドキ

じっーとしていたオンブバッタ、色々楽しんだ散策でした。

13112619 オンブバッタ

今日は、45種629個体を記録した。 (報告・写真; 田字草)

 

次回12月は、28日(土)6時45分の船で渡る予定です。

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