久末ダム探鳥会20160228に参加しました

2016.02.29 08:32|探鳥会に参加して

快晴の空の下、集合場所に到着して準備していると、ダウンジャケットを忘れたことに気づき凍りつきました。
幸いシャツの上にフリース地の重ね着をしていて、また雨天を考慮してレインジャケット(ゴアテックス)を常備していたので、それを着ることで早朝の寒さを凌ぐことができました。

貯水池には移動が始まったカモ類は少しずつ減って、代わりにカイツブリが増えた印象です。ハジロカイツブリもいましたけど、ここ十年の大気汚染の急激な悪化を考えると大陸に移る鳥類は、いっそここに留まればいいのにといつも思います。当然、私の浅慮など伝わる訳もなく、彼らの勇気ある挑戦に敬意を払い、旅程の無事とまたの再会を願わずにはいられません。
一羽、冬を乗り切れず命が尽きた鳥が浮いていました。生と死は対極、命に限りがあるから生の喜びが実感できる訳で、彼の精一杯の生涯の最後の姿に理屈抜きに命の尊さを感じました。

左:カイツブリ、右:イソシギ(堤頂部、管理事務所付近)

160228001 カイツブリ160228002 イソシギ

クイナ:初見。保護色で判り辛かったです。

160228003 クイナ

 

今日はウソをはっきり視認できました。写真左:メス(左)とオス(右)

160228004 ウソ160228005 ウソ


ちょっと聞き慣れない鳴き声、見上げると数羽のイワツバメが春の到来を告げるかのように周回していました。

160228006 イワツバメ160228007 イワツバメ


右:ジョウビタキ(オス)が頭頂を立てています。何故かというと・・・

160228008 ジョウビタキ160228009 ジョウビタキ


ジョウビタキの2メートル以内にはアオジもいてこちらも頭頂を立てており、お互いテリトリーの主張をしているかのようです。目の前にいる人間はまるで蚊帳の外、息詰まる緊張感が伝わるようです。

160228010 アオジ


自然界の厳しさを垣間見たようでした。鉄の掟を軽んじ、勝手な振る舞いをした者には容赦ない制裁が待ち受けていそうですね。

160228011 アオジ160228012 アオジ


なんて争い事は高みの見物のように、左:花蜜ウメーのメジロ、右:幸せの賛歌のホオジロ

160228013 メジロ160228014 ホオジロ


参加者の目を虜にしたリュウキュウサンショウクイ。なんか表情が恍惚としてますね、周囲の視線に喜びを感じているのでしょうか?人気者はつらいよ

160228015 リュウキュウサンショウクイ160228016 リュウキュウサンショウクイ


探鳥会終盤、ゴイサギ&コサギのお見送り頂戴しました。今回、エナガさんは来てくれませんでした(泣)

160228017 ゴイサギ、コサギ160228018 ゴイサギ、コサギ160228019 ゴイサギ、コサギ


報告終わり

 

 

(報告:ヒロカズ)



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2016年3月の行事予定

2016.02.25 06:13|■探鳥会:参加のご案内■

3月の行事予定のお知らせです。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!
[時間]集合時間:9時 解散時間:12時(※2,7は時間が異なります) <雨天中止>
[参加費]会員100円・非会員300円・中学生以下無料
[持ち物]筆記具と有れば観察用具、及び野鳥に会いたいという気持ち。
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=定例探鳥会=
1.今津2016年3月6日(日)・2016年4月3日(日)[福岡市西区]
【集合】玄洋高校北西の端道路(従来よりも北側へ200m移動) ※⇒周辺地図
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分又は「九大学研都市」下車後
    昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車
2.県営春日公園 2016年3月1日(火)・2016年4月5日(火) [春日市春日公園]
【集合】旧公園管理センター前 ※10時~12時頃まで <第5駐車場横> ⇒周辺地図
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分
    西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統
    <月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。
    ※他の定例探鳥会とは、時間が異なりますので、ご注意ください。
3.大濠公園 2016年3月12日(土)・2016年4月9日(土) [福岡市中央区]
【集合】ボート乗り場前  ※⇒周辺地図
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分
4.和白海岸 2016年3月13日(日)・2016年4月10日(日) [福岡市東区]
【集合】JR和白駅前の和白公園 ※⇒周辺地図
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ
5.天拝山 2016年3月20日(日)・2016年4月17日(日) [筑紫野市]
【集合】天拝山歴史自然公園の水上ステージ ※⇒周辺地図
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分
    又は高速バス停「筑紫野」下車、徒歩5分
6.久末ダム 2016年3月27日(日)・2016年4月24日(日) [福津市]
【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※⇒周辺地図
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分
    JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分
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=月例探鳥会=
(「月例探鳥会」とは、この月だけ開催される探鳥会を指します。)
7.志賀島3月21日(月・春分の日) [福岡市東区]
    ~カイツブリ類・アビ類・カモメ類の仲間などに会えますよ~
【集合】志賀島渡船場前 ※午前10時集合、12時頃まで⇒周辺地図
【交通】博多埠頭から市営渡船「博多志賀島航路」で渡るのが便利



2/21(日)天拝山探鳥会

2016.02.22 16:13|探鳥会に参加して

快晴による放射冷却に加えてやや風が強かったので集合時間の頃は寒さを堪えている参加者複数という状況でした。それも束の間で日光の下、散策が始まると皆さん熱気が籠ってきました。恐らく参加者の目的の多くは、幸せ請負い人(ん?鳥じゃなくて?)の青い鳥ルリビタキとの出会いなのでしょう。
探鳥会参加仕様(カメラ:D7100、レンズ:ニコン200-500mm+1.4倍テレコン)


集合時間まで余裕があったので、梅の花と野鳥のコラボ撮影に興じてみました。
例年にない寒波に見舞われた冬に闘いを挑み勝利した小鳥たちの生命の謳歌、女神が授けた美酒に酔いしれる姿をしばし堪能しました。


梅といえば定番のメジロ

160221001 メジロ160221005 メジロ

左:ヒヨドリ、右:スズメ。春眠暁を覚えず

160221004 ヒヨドリ160221002 スズメ


散策開始場所の広場にて
左:カワラヒワ。数羽ほど元気に飛び回っていました。彼らはてっぺんが大好きですね。
右:ハイタカ。オオタカと迷うとこですが、尾羽根の末端の形状が決め手になったみたいです。

160221003 カワラヒワ160221006 ハイタカ

近日、あじさい園となる予定の場所にてリュウキュウサンショウクイに遭遇、しかも距離5メートル程なので、はっきり姿を見ることができました。また、モズやカシラダカが近くの田園の方で確認できました。

160221007 リュウキュウサンショウクイ160221008 リュウキュウサンショウクイ

遊戯場近辺ではコゲラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラの面々。

160221009 コゲラ160221010 エナガ


少し進んでショウブ園にてジョウビタキ。ミミズを食べようと試行錯誤していました。

160221011 ジョウビタキ

ここからつつじ園に進み、本命のルリビタキに目標を絞って行きました。私はこの時点でアトリに混じってルリビタキを目撃しました。しかしなかなか結果が得られず、天拝山登山道入り口へ進むことになりました。
渓流沿いの道にてシロハラ。太陽に照らされてちょっと神々しさすら漂わせます。

160221012 シロハラ

そしてお待ちかねの僥倖、ルリビタキの登場です。参加者の多くが幸福の恩恵に預かったことでしょう。この画像は探鳥会後に撮影しました。

160221017 ルリビタキ160221016 ルリビタキ


同じ場所にてクロジ、食べ物が豊富なのか長居していました。ここはシロハラもお気に入りだったみたいで、逃げようとせずに餌探ししていました。

160221013 クロジ

近くの渓流にてミソサザイ(初見)に出会えました。地鳴きはウグイスに似ていました。

160221014 ミソサザイ160221015 ミソサザイ

報告終わり

 


おまけ(畑にてツグミ、既に大気が澱んでます。)

160221018 ツグミ



追記:一部関心を示された方に私の使用機材について説明したいと思います。
この組み合わせは、探鳥会にて他の方の迷惑にならぬ様、また遠方の目標補足の有利性を考慮しています。焦点距離は見た目1050mm、1.3倍クロップすると1365mmの超望遠になります。ニコンカメラを使用していて、400mm以上のズームレンズを購入検討されている方には、このレンズは選択肢に加えるべき価値があります。既にズームレンズを所有している方の買い替え、買い増しに於いてもマイナス要素は少ないと思います。最大のデメリットはフォーカススピードです。これはクラス最速機種と比較すると3分の1ほど遅い印象です。これは300mm以上の単焦点レンズを所有している方には明確にストレスを感じることになると思います。
結論ですが、妥協すればリーズナブルな超望遠を望む方にはベストパフォーマンスが期待できると思います。


(報告:ヒロカズ)



2/18(木)篠栗町九大の森散策

2016.02.18 21:04|鳥信

自分でメインフィールドと言っておきながら、年末以降1カ月半も間を開けてしまいました。
「やる気あんのか?」と小鳥達の射すような非難の目を全身に浴びながら散策してみたいと思います。
使用カメラ:D750、レンズ:ニコン200-500mm

今日は有休で午前中は用事がありませんので絶好の機会です。朝8時前から散策開始ですが、ずっと曇天だったのが残念でした(午後は晴れでした)。いつもの様に南口から公園に入り、反時計回りに進みます。

この公園はシロハラが随分生息しているようです。朝から落ち葉のカサカサ音が、美化作業中か?と錯覚するくらい周囲にこだましていました。
また、人が近づくとウグイスの地鳴きに似た、ジッジッという声があちこちで響きます。
もしや身分を偽って「シロハラじゃないよ、ウグイスだよー」と誤魔化して難を逃れようとしているのか?しかしウグイス好きの人には逆効果だという事には一生気づかないのでしょう。接近する人間に抗議のポポポポーッ!という声を上げながら消え去って行きます。

160218001 シロハラ
水辺にはマガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、アオサギがいました。マガモが一番多かったかもしれません。
森林の方では、メジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラと定番の面々、今回もメジロのユニークな姿が見られました。画像右:見事な胸板、人間だったら胸囲150センチは下らんとこでしょうか?

160218002 メジロ160218003 メジロ


上から見るとこんな形態です。有名なのが脹雀・福良雀(ふくらすずめ)と言って冬場に見られるふっくらした雀を指す言葉で縁起が良いとされていて俳句の季語にも用いられているそうです。
こちらのメジロもふくらでは負けていません。羽毛の中に空気を貯めて暖をとっているそうです。ナチュラルなゴアテックスといったところでしょうか?うん!めでてえな~

160218004 メジロ
いつも警戒心の強い外来種(中国大陸産)のソウシチョウが目の前2、3メートルにやってきました。今日も20羽はいそうな集団を見かけました。ウグイスと生息域が近いので非常にやっかいで気になる存在です。彼らも望んで日本列島に来た訳ではないだけに、お互いが悲劇というしかありません。

160218005 ソウシチョウ
楽しみの一つになったのがもみじ広場でのミヤマホオジロ観察です。期待通り10羽ほどの集団を見ることができました。

160218006 ミヤマホオジロ
散策も終わり、北口から出てくるとジョウビタキのお見送りを頂戴しました。頭髪が真っ白ですが、別に燃え尽きたのではなく、カメラの設定の問題です。

160218007 ジョウビタキ
それにカワラヒワも見かけました。随分可愛らしいのですが、性別を調べたところどうやらオスのようです。
確定ではないです。それくらい見分けに迷いました。

160218008 カワラヒワ160218009 カワラヒワ
だって・・・、近くにこんなに黒いのが一羽いたので悩むのも無理はありません。おみゃーは松○しげるなのか!

160218010 カワラヒワ
報告終わり



(報告:ヒロカズ)

定例探鳥会報告 和白海岸 2/14(日)

2016.02.15 13:39|探鳥会報告

定例探鳥会報告 和白海岸-和白川河口→塩浜堤防→五丁川河口→奈多堤防-

 

2016年2月14日(日)  -曇り、強風- 小潮(干潮 7:12 満潮 13:49)

[観察鳥種] 43種 [参加者数]  17名

 

 早朝まで雨が降っており、強風で寒い日でした。久しぶりに奈多方面に行くことにしました。強風なので川の河口やクリークに鳥たちが風を避けに来ています。和白川河口付近にはマガモカルガモツクシガモ、オナガガモなどの淡水ガモが見られました。RKB鉄塔付近にもカモたちが集まっていました。畑では寒いのにヒバリが鳴きながら空高く上がるのが見られました。遠く唐原川河口の砂洲には、見ている間にカワウが飛んで集まってきて100羽以上になりました。坊杭の上ではミサゴが魚を食べています。和白川河口のセンダンの木に赤い実がたくさん生っていてきれいでした。センダンに巻き付いたツルウメモドキの実だそうです。

160214001 マガモ160214002 カルガモ

160214003 ツクシガモ160214004 ツルウメモドキ

 メジロも群れでやってきました。木立に囲まれて海やクリークの鳥が見えない塩浜堤防を歩き抜け、五丁川河口でやっとクリークの中のカモたちが見えました。オカヨシガモ、ヒドリガモコガモ、ホシハジロ、オオバンなどが浮いていました。河口の木立にはカササギが止まっていました。久しぶりにカササギを見ました。五丁川河口奥の堰の近くにはカイツブリがいました。

160214005 ヒドリガモ、コガモ160214006 コガモ160214007 カササギ160214008 カイツブリ

 五丁川を越えた海辺では、沖のスズガモやホオジロガモ、ハジロカイツブリやカンムリカイツブリなどを見ました。海ガモやカイツブリの仲間はすぐに潜るので、望遠鏡に入れてもなかなか見てもらえません。参加者に望遠鏡を預けて見てもらいました。廃船の上で休むカルガモに混じってダイゼンが8羽いました。

160214009 カンムリカイツブリ160214010 ダイゼン

 堤防の生垣のトベラの木の実がはじけて赤い種がたくさん見えました。奈多のクリークにはコガモが10羽以上休んでいました。羽の色がきれいです。上空をセグロカモメが3羽連れだって飛んで行きます。奈多の護岸下にはホシハジロが集まっていました。強風で寒いので、風よけのできる木立の影で鳥合わせをしました。鳥に関心のある子どもたちの参加で、楽しい観察会でした。 (やま)

160214011 トベラ160214012 探鳥会のようす

 

【参加者の感想】

・カンムリカイツブリがかっこよかった。     ・ハジロカイツブリが見られて良かった。

・ダイゼンが可愛かった。            ・ツルウメモドキの赤い実がきれいだった。

・ヒバリがこんな寒い時期から鳴きながら空高く舞い上がるのを見た。春からかと思っていたのでびっくりした。



2/13(土) 大濠公園探鳥会

2016.02.14 15:53|探鳥会に参加して

 今日は雨でしたが、10人くらい集まったため、とりあえず大濠公園の真ん中の島にある屋根付きの展望所(浮見堂)に避難して、ここで観察することになりました。浮見堂につくと、杭のあたりにカンムリカイツブリがいるのが見えました。また、その手前にはホシハジロに混ざって、オシドリのオスが2羽いました。その後、メスも1羽見つかったそうです。大濠公園探鳥会鳥類リストにオシドリは記載がないことから大濠公園探鳥会では初めての記録かもしれないとのことでした。

カンムリカイツブリ(さつき橋より撮影)          オシドリ

160213001 カンムリカイツブリ160213002 オシドリ

160213003 オシドリ

160213004 オシドリ

 その後、雨が小降りになり、いつものコースを回ることになりました。対岸の杭のところでは白い羽になったカワウが羽を広げていました。また、ソウシチョウの大きな鳴き声が聞こえてきて、みんなで探しに行きました。そういえば、1月末の雪の日もソウシチョウが鳴いていました。このあたりもソウシチョウが多くなっているようです。

カワウ(中央)                      ソウシチョウ

160213005 カワウ160213006 ソウシチョウ
 探鳥会開始後、晴れ間が出てきていたのですが、天気雨になったり、止んだりを繰り返しており、さつき橋に来たとき、空に虹が出ていました。その後、アトリの群れ、地面を歩いているシロハラやシジュウカラなどを見ながら、花が咲く舞鶴公園を散策しました。鳥合わせ時にはいつも通りジョウビタキのオスが顔を出してくれました。今日は2羽も来てくれました。

大濠公園の虹

160213007 虹
舞鶴公園の花

160213008 花

 

 

(報告:リョウ)



2/11(木・建国記念の日)牛頸ダム探鳥会

2016.02.13 14:40|探鳥会に参加して

使用カメラ:D7100、レンズ:ニコン200-500mm+1.4倍テレコン。最大焦点距離が700mmになりますが、レンズが暗く、重くなるので手振れ、ピントずれに見舞われ写真の歩留まりはイマイチでした。

参加者の年配の方が、若い人に未来を託さなければと話していらっしゃいましたが、四捨五入すると50歳の高齢に達する私ではお役にたてそうもないです。
となると否応なく、四捨五入して40歳のリョウさんに期待が高まります。
今回は小学生ほどのお子さんも参加されていて、こちらもずっと興味を持って貰えるように手助けしたいところです。

集合時間10:00よりも30分以上早く到着、集合場所の運動場では5,6名程の方がペットの犬を遊ばせていました。
ハクセキレイが人間のおこぼれに預かろうと思ってか、広場をうろちょろと歩き回っていました。
10:00になり散策開始、今回は既定ルートの木々が荒れて鳥がいないという情報があり、別ルート(浄水場側入口)から進むことになりました。

まずはダム前の牛頸ホタルの里にて小鳥探し、シジュウカラやメジロ、ハクセキレイなどの姿を見ることができました。

160211101 シジュウカラ 160211113 メジロ 160211102 ハクセキレイ

浄水場前まで来ると、消費者生活センター相談窓口の案内看板がありました。借金返済に困った人は牛頸ダムに足が向くのでしょうか?
牛頸という名称は犬鳴峠くらいの不気味なインパクトはありますね。犬鳴の由来は峠が険しくて犬も悲鳴あげるとこからきたという話ですが。

いよいよ別ルートへ進入すると、あまり人の往来がないのか小鳥たちも良く囀っていました。定番のエナガ、ヤマガラ、ジョウビタキやミヤマホオジロ、ホオジロの姿も見れました。

160211104 ヤマガラ 160211105 ヤマガラ 160211109 ジョウビタキ
                             160211114 ミヤマホオジロ 160211115 ミヤマホオジロ

ルリビタキの鳴き声についてレクチャーを受けましたが、私は結局聞き分けることはできませんでした。

ちょっときつめの階段を登ると、憩いの森下の広場に到着、そこから東に方向を変えてダムへ向かいました。
ダムにはオオバン、キンクロハジロ、カイツブリが数羽見られました。

160211103 オオバン

ダムを時計回りに進み、昼食の予定地の法照寺前の広場を目指します。途中でマヒワ(初見)の群れ30羽超を見ることができました。当初、マヒワをフィールドガイドのイラストで見た印象は黄色と黒のツートンカラーでなんか配色が悪いなあという感じで、個人的にはスズメ以下の位置付けでした。実物を見ると、感じていた先入観は幾分か和らぎました。以前は、どイエローのクーペに乗ってたクセにつくづく私も自分勝手です。

160211106 マヒワ 160211107 マヒワ

ここで、ウソの声が近いという話になり、急いで急行(大事なので2度)、木のてっぺんにその姿を捉えました。が、超逆光。帰宅して画像編集してみましたが、確かにウソと確認できる程度の映りでガッカリです。

160211108 ウソ

といった所で昼食となりました。こちらではミサゴの飛来を見ることができました。休憩を摂っているとリョウさんからシメがいるとの情報が。食後、牛頸だけに牛になりたかった私は中々モチベが上がらなかったのですが、えっちらと追いついたらやはりカメラ撮影に臨んでしまいます。シメの印象はどことなくティラノサウルスに似ていて、さすが恐竜の子孫というのも頷けるところがあります。このシメは瞳が可愛らしかったのでオスかメスかネットでちょっと調べましたが、結局判断付きませんでした。

160211110 シメ 160211111 シメ 160211112 シメ

散策を再開して野球場先にある畑でこの場所では滅多に見られないスズメを確認、反対側の開渠の傍ではミヤマホオジロ、シロハラが見れました。
憩いの森にて鳥合わせして解散となりました。

報告終わり

 

 

(報告:ヒロカズ)



2/11(木) 牛頸ダム

2016.02.13 09:11|探鳥会に参加して

 北東部の井手2号公園に集合し、北部の森を散策した後、ダムの周りを時計まわりにまわるコースでした。

ダム(北部から南方向)                  

160211001 ダム160211002 花
 天気は晴れ。今回の探鳥会でも冬鳥のアイドルであるジョウビタキがあちこちに現れ、楽しませてくれました。いつもはあまり鳴かないのですが、今日は天気がいいせいか、ヒッヒッとしきりに鳴いていることが多かったです。

ジョウビタキのメス                    ジョウビタキのオス

160211003 ジョウビタキ♀160211004 ジョウビタキ♂
 今回の探鳥会は「~赤い鳥と青い鳥をみんなで探しましょう、今年は出会いたい~」というサブタイトルがついています。受付時にもらった鳥合わせ表を見ると目標の鳥に色がついていました。鳥合わせ表がカラフルだと何を探そうとしているかわかりやすくていいですね。また、黄色い鳥探しも目標に追加されていました。
 まずは赤い鳥。ベニマシコが第1目標となっていましたが、発見率が低いため、第2目標としてウソを設定。南東部で声を頼りに木のてっぺんにとまっているウソを確認できましたが、このときは逆光で赤いかどうかわかりませんでした。3羽いたそうです。これで報告を終わると赤い鳥かわからないので、探鳥会後に見つけた赤いウソも載せておきます。

探鳥会時に見つけたウソ

160211005 ウソ
探鳥会後に見つけたウソ

160211006 ウソ

 南の広場でウソと似ているシメを見ることができたので、ここで紹介します。ウソは顔が黒いですが、シメは喉だけが黒いようです。私は赤くないウソをシメと間違えてしまいましたので、皆さんも注意してください。ウソもシメもひたすら木の実を食べ続けていることが多いので、観察しやすいと思います。

シメ

160211007 シメ160211008 シメ
 次に青い鳥。私は青い鳥というとカワセミを想像しますが、目標はルリビタキでした。私は見ることができなかったのですが、両方とも見た方がいました。
 最後に黄色い鳥。これはミヤマホオジロが目標で、見つけることができました。さらに、もっと黄色いマヒワの群れも登場し、木の実を食べているところをじっくり観察できました。

ミヤマホオジロ

160211009 ミヤマホオジロ
マヒワ

160211010 マヒワ
 探鳥会としては全色見つけられて目標達成です。個人的には青い鳥を見ることができなかったため、来年は全色見つけたいです。

 

 

(報告:リョウ)



能古島散策2016年1月31日の様子

2016.02.05 16:59|調査報告

 この日、6時45分の船で島へ。天気は曇り空ですが、晴れの予報に、いい成果を予感。気温8度、風は無く海面は穏やかですが、見通し不良。会員3名で散策開始。早朝、能古島から眺める朝日、ドームの上の出てくれた。雲が途切れて色鮮やかな日の出なり。

      160131501 1月31日の日の出、能古島の博物館前から

   1月31日の日の出、能古島の博物館前から
 夜明け、彼誰(かわたれ)時、落葉樹の多い博物館前で、アオジ、シロハラ・ジョウビタキ・ウグイス・ヒヨドリ・ルリビタキの鳴声を聞いている上空をカワラヒワやイカルの群れに遭遇。じっくり観察。キジバトの鳴き声を聞きながら、海岸へ移動した。海面上には、番形成のための行動が見られ始めたウミアイサ、この冬初めてのカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ヒドリガモ、ホシハジロの群れ、沖合いにはハジロカイツブ・カンムリカイツブリが採餌中の姿を見せていた。海岸ではイソヒヨドリ・イソシギそしてハクセキレイを見かけた。

160131502 イカルの群れ(鵲) 160131503 ♂と♀のウミアイサ(鵲) 160131504 砂浜で見かけたカモメ

    イカルの群れ(鵲)          ♂と♀のウミアイサ(鵲)        砂浜で見かけたカモメ

                   160131505 採食中のホシハジロの群れ(鵲)  160131506 沖合いで採食中のカンムリカイツブリ

       採食中のホシハジロの群れ(鵲)       沖合いで採食中のカンムリカイツブリ

160131507 イソヒヨドリ(♀)(鵲) 160131508 ホオアカ(鵲) 160131509 ジョウビタキ♂

     イソヒヨドリ(♀)(鵲)         ホオアカ(鵲)           ジョウビタキ♂(鵲)
草地の多い田畑では、久し振りにホオアカを見かけた。山道に入ってジョウビタキ、 上空では、ハイタカ3羽やノスリが旋回していた。ハヤブサは携帯用と思われる鉄塔 でハトを食べていた。

               160131510 山肌を飛ぶノスリ(鵲)    160131511 食事中のハヤブサ(鵲)

          山肌を飛ぶノスリ(鵲)         食事中のハヤブサ(鵲)

今日の締めくくりは、ソメイヨシノで見かけたウソ5羽と海上低く飛ぶクロサギでした。

           160131512 ソメイヨシノで見かけたウソ♀       160131513 海上低く飛ぶクロサギ(鵲)

            ソメイヨシノで見かけたウソ♀                                    海上低く飛ぶクロサギ(鵲)


能古島1/31の春らしさを6点紹介します。

 

160131514 青いビワの実  160131515 膨らんだスギの実  160131516 咲きはじめたフデリンドウ

     青いビワの実               膨らんだスギの実         咲きはじめたフデリンドウ

160131517 フキノトウ 160131518 オオイヌノフグリ 160131519 クサイチゴ

     フキノトウ             オオイヌノフグリ           クサイチゴ

 

今回は、常連のミサゴを観察できませんでした。お出かけのようでした。それで も、合わせて52種を数えました。
次回2016年2月の様子はどうでしょうか。楽しみです。写真の撮影は鵲と田字草、報告は田字草。
次回は、2016年2月後半の22日(月)を予定。天気の予報しだいで延期もあり。



1/30(土) 小戸公園-シーサイドももち海浜公園

2016.02.02 14:15|鳥信

ルリビタキ探索中の私は支部報の鳥信のコーナーでルリビタキが多いと載っていた姪浜の近くの小戸公園に行ってみました。公園に入ると、ツグミ、シロハラなどが地面をうろうろしていて鳥が多そうな印象を受けました。山側にはシジュウカラ、コゲラ、エナガなどの混成群、海側の林にはジョウビタキがいました。こんな時期にもかかわらず、ジョウビタキはカマキリのようなものを咥えていました。ようやく地理がわかってきて、山の上に向かう道を歩いてみたところでようやくルリビタキに会うことができました。尾だけ青いのでメスのようです。

ジョウビタキ                       ルリビタキ

160130101 ジョウビタキ160130102 ルリビタキ
その後、シーサイドももち海浜公園を目指して徒歩で移動。海に沿って行く予定だったのですが、風が強く、予定変更して少し内陸の大通りを歩きました。風が強いと鳥は大変です。風上に行きたくてもなかなか前に進めません。上空でトビが動けなくなっていたので、この機会に飛んでいる姿を少し大きめに撮影させていただきました。
ショッパーズモールマリナタウンの前では葉がない街路樹にメジロが8羽とまっていました。メジロといえばせわしなく動いているイメージがありますが、じっとしていました。この位置が風除けに丁度よかったのでしょうか。

トビ                           メジロ

160130103 トビ160130104 メジロ
室見川を渡ってシーサイドももち海浜公園へ。室見川にはホシハジロの群れがいました。下流へ泳いで(流されて?)いたので、一緒に下流の公園までいきました。海にいたホシハジロの群れにはスズガモが混ざっていました。
最後に楽しませてくれたのもジョウビタキ。木の実を食べていました。一口食べた後、次はどれにしようか悩んでいる様子でした。

ジョウビタキ

160130105 ジョウビタキ160130106 ジョウビタキ


ヒヨドリ                         ムクドリ

160130201 ヒヨドリ160130202 ムクドリ

芝生の上を歩くツグミ                    テーブルを乗り越えて歩くシロハラ

160130203 ツグミ160130204 シロハラ

石の上に溜まった水で水浴び中のシジュウカラ         相変わらずお顔が見えないコゲラ

160130205 シジュウカラ160130206 コゲラ
羽繕い中のホシハジロ                   ホシハジロの中にいたスズガモ

160130207 ホシハジロ160130208 スズガモ

可愛らしいジョウビタキ

160130209 ジョウビタキ160130210 ジョウビタキ

 

 

(報告:リョウ)



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