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能古島散策11/27(月)の報告

2017.11.30 10:01|調査報告

 快晴、気温8から18℃、早朝は寒く、昼頃は15℃を超え、気持ちの良い散策でした。
 美しい日の出を眺めつつ、4名でゆったりと歩きました。
 渡船上で観察した海上のユリカモメは、200羽を超えるような群れで浮かんでいた。
 島についてすぐ聞こえてきたのがヒヨドリ、スズメ、シロハラやジョウビタキの地鳴きでした。モズの高鳴き、ウグイスの地鳴きもにぎやかでした。
 シギやチドリの仲間は、前回同様に、すぐそばでイソシギ1羽、ミユビシギ6羽、シロチドリ3羽を見かけた。ハマシギはすぐに飛び去った。その他、海岸では、イソヒヨドリ、カワウ、ウミウミサゴ、ウミネコ、セグロカモメ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモを観察した。また、コクガン1羽ヒメウ3羽が近くの水面に出現した。大変幸運でした。しばらくして飛びさってしまった。田んぼや畑では、スズメやカワラヒワの群れが目立った。山に入って、コゲラ、ミソサザイ、キクイタダキ、アオジ、ミヤマホオジロ、ルリビタキ等々の姿や地鳴きがあり、楽しい。山中の池では、カワセミ、アオサギ、カワウ、カルガモ、コガモ、キセキレイに出会えた。ノスリは山頂で昼食中に、姿を見かけた。ジョウビタキの地鳴きが前回は大変にぎやかであったが、今回はだいぶ落ち着いた感じがした。
晩秋の能古島、ハゼノキ、イロハカエデ、イチョウ、コナラなどの秋色も楽しみながら、15時まで、散策した。今回も期待通りの成果のあった能古島散策でした。

171127001 能古島から見た1127の日の出(鵲)

能古島から見た11/27の日の出(鵲)

171127002 休息するスズメの群れの一部 171127003 縄張りは決まったかジョウビタキ♂(鵲)

休息するスズメの群れの一部         縄張りは決まったかジョウビタキ♂(鵲)

171127004 ジョウビタキ♀(鵲)
      ジョウビタキ♀(鵲)

171127005 採餌中のイソシギ(鵲) 171127006 採餌中のミユビシギ4羽(鵲) 171127007 休息中のミユビシギ

採餌中のイソシギ(鵲)      採餌中のミユビシギ4羽(鵲)        休息中のミユビシギ

171127008 シロチドリ(鵲) 171127009 イソヒヨドリ♀(鵲) 171127010 ウミウ

    シロチドリ(鵲)          イソヒヨドリ♀(鵲)            ウミウ

171127011 海岸の杭に止まるミサゴ 171127012 海岸上空のミサゴ(鵲) 171127013 外灯上のセグロカモメ

海岸の杭に止まるミサゴ        海岸上空のミサゴ(鵲)          外灯上のセグロカモメ

171127014 ヒドリガモの群れ(鵲) 171127015 コクガン(鵲) 171127016 飛び出すコクガン(鵲)

     ヒドリガモの群れ(鵲)         コクガン(鵲)          飛び出すコクガン(鵲)

171127017 飛び出すヒメウ(鵲) 171127018 群れるカワラヒワ(鵲)

       飛び出すヒメウ(鵲)         群れるカワラヒワ(鵲)

171127019 アオジ(鵲) 171127020 飛び出すアオジ(鵲)

      アオジ(鵲)              飛び出すアオジ(鵲)

171127021 まだ数が少なかったツグミ(鵲) 171127022 ホオジロ(鵲)

   まだ数が少なかったツグミ(鵲)         ホオジロ(鵲)

171127023 山中のため池で見かけたカワウとアオサギ 171127024 2羽のトビの関係?(鵲)

  山中のため池で見かけたカワウとアオサギ         2羽のトビの関係?(鵲)

 

 今回の散策では、秋らしい天気の中、46種の野鳥を観察できた。
海域や水辺で見かけた種・ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメ・コクガン・
アオサギ・ウミウ・カワウ・ヒメウ・イソヒヨドリ・イソシギ・ハクセキレイ・
ミユビシギ・シロチドリ・ハマシギ・マガモ・ヒドリガモ・
住宅地で見かけた種・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・モズ・カワラヒワ・
・ムクドリ・カワラバト
山の中で見かけた種・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ヤマガラ・キジバト・メジロ・ヒヨドリ・コゲラ・ウグイス・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・キクイタダキ・ルリビタキ・キセキレイ・ミソサザイ
山の中の池で見かけた種・コガモ・カルガモ・カワセミ
見かけた猛禽類・トビ・ミサゴ・ハイタカ・ノスリ



 その他、気になり、観察した生きものを紹介します。


171127031 朝露の付いたコマツヨイグサ 171127032 目だったピラカンサの実

   朝露の付いたコマツヨイグサ        目だったピラカンサの実

171127033 サネカカズラの実 171127034 ビワの花

    サネカカズラの実             ビワの花

171127035 サルトリイバラの実 171127036 クコの実 171127037 キタキチョウ

   サルトリイバラの実              クコの実              キタキチョウ

171127038 スイセン 171127039 テングチョウ 171127040 ボタンヅルの種子

     スイセン              テングチョウ          ボタンヅルの種子

171127041 ツタの実 171127042 ヨメナ

      ツタの実               ヨメナ


 写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。

 次回2017年12月の様子はどうでしょうか。2017年12月25日(月)を予定。
 6時45分の船で島に渡ります。




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2017年12月/2018年1月の探鳥会

2017.11.29 16:49|■探鳥会:参加のご案内■

探鳥会の予定をお知らせします。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!  
[時間]集合時間:午前9時、解散:12時 <雨天中止>

[参加費]会員100円・非会員300円、中学生以下無料

[持ち物]筆記具と有れば観察用具、及び野鳥に会いたいという気持ち。


● 定例探鳥会 ●  
今津 2017年12月3日(日)・2018年1月7日(日)[福岡市西区]

【集合】玄洋高校北西の端道路 ※⇒周辺地図 
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分、又は「九大学研都市」下車後  
    昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車  
県営春日公園 2017年12月5日(火)・ 2018年1月9日(火)[春日市春日公園]

【集合】第5駐車場近くの音楽堂ステージ側 ※10時~12時頃 ⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分  
    西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統  
    <月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。  
大濠公園 2017年12月9日(土)・ 2018年1月13日(土)[福岡市中央区] 
【集合】ボート乗り場前  ※⇒周辺地図 
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分  
和白海岸 2017年12月10日(日)・2018年1月14日(日) [福岡市東区] 
【集合】JR和白駅前の和白公園 ※⇒周辺地図 
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ  
天拝山 2017年12月17日(日)・2018年1月21日(日) [筑紫野市]

【集合】天拝山歴史自然公園の水上ステージ ※⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分  
    又は高速バス停「筑紫野」下車、徒歩5分  
久末ダム 2017年12月24日(日) ・2018年1月28日(日) [福津市]

【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※⇒周辺地図 
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分  
    JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分


● 月例探鳥会 ●

(「月例探鳥会」とは、この月だけ開催される探鳥会を指します。)

志賀島 2017年12月 23日(土・天皇誕生日) [福岡市東区]

~サギ・カモ・カモメの仲間など冬鳥に出会います~

【集合】志賀島渡船場前 ⇒周辺地図 午前10時集合、12時頃まで 
【交通】博多埠頭から市営渡船 「博多志賀島航路」で渡るのが便利




定例探鳥会 和白海岸 2017年11月12日(日)

2017.11.13 23:44|■探鳥会:参加のご案内■

■定例探鳥会 和白海岸■  

和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸
2017年11月12日  -晴れ-
【観察鳥種】45種
【参加者数】15人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子

 

 朝の下見では、干潟全面にハマシギやシロチドリの群れが採食していました。ミヤコドリも21羽いて、探鳥会が楽しみでした。今回は10年ぶりくらいの久しぶりの参加者もいて、懐かしかったです。和白川河口からは干潟は逆光で見えにくいのですが、唐原川河口にはヒドリガモなどの淡水ガモがたくさん見えました。和白川河口にもヒドリガモやマガモやカルガモがいました。沖の水際にはミヤコドリも休んでいました。護岸ではセンダン、シャリンバイ、ピラカンサ、トベラ、エノキ、スダジイなどの実がなっており、秋を感じます。

 

171112001 ミヤコドリ 171112002 センダンの実 171112003 ャリンバイの実

     ミヤコドリ           センダン               シャリンバイ

171112004 ピラカンサの実 171112005 トベラの実 171112006 エノキの実

    ピラカンサ             トベラ                エノキ

171112007 スダジイの実
      スダジイ

 

 五丁川河口から海へ出て、たくさんのスズガモが飛んでいく様子を見ることができました。沖にはカンムリカイツブリやハジロカイツブリも見られました。スズガモやホシハジロなどの海ガモは、良く潜っていました。上空をミサゴが飛んでいきます。

171112008 スズガモ 171112009 カンムリカイツブリ 171112010 ミサゴ
      スズガモ          カンムリカイツブリ         ミサゴ

 

 植え込みではさかんにウグイスが鳴いており、すぐ近くで見ることができました。ジョウビタキも鳴いています。奈多の廃船の上ではカワウが休んでいます。

171112011 ウグイス 171112012 ジョウビタキ♂ 171112013 カワウ

     ウグイス           ジョウビタキ              カワウ

 

 クリークではコガモがさかんにアオサを食べていました。奈多の湾にはたくさんのカモたちが集まっていました。ヒドリガモ、ホシハジロ、オオバンが多かったのですが、その中に1羽のアメリカヒドリがいて、皆の目を引き付けていました。

171112014 コガモ♂
     コガモ


171112015 ヒドリガモ、ホシハジロ、オオバン 171112016 アメリカヒドリ♂
   ヒドリガモ                    ホシハジロ、オオバン、アメリカヒドリ


171112017 クロツラヘラサギ 171112018 観察のようす

   クロツラヘラサギ               探鳥会の様子

 

 クリークにはクロツラヘラサギもいて、時間が足りないほどでした。探鳥会が終わってからも、アメリカヒドリを見つけたり、写真に写そうと皆で頑張りました。 (山本廣子)


【参加者の感想】
◇ミヤコドリが見れて良かった。
◆アメリカヒドリを見れて良かった。
◇久しぶりに来て和白の空気が良かった。
◆クロツラヘラサギを見ることができた。
◇ジョウビタキがさえずっていた。

<アメリカヒドリとヒドリガモ>




能古島散策10/30(月)の報告

2017.11.05 08:14|調査報告

 二週続けて週末にやってきた台風、29日(日)に散策を予定していたが、1日延期した。台風一過の30日(月)は曇りのち晴れ、気温16から17℃、気持ちの良い散策でした。
 週末は北よりの風が強かったので、渡りの鳥、冬鳥などの渡来を期待して、3名でゆったりと歩きました。
 渡船上で観察したユリカモメは、私にとって、この秋初めての出会いで、新鮮な気持ちでした。
 島に着いてすぐ聞こえてきたのがジョウビタキの地鳴きでした。至るところから声がして、楽しい予感がした。モズの高鳴きもにぎやかでした。
 シギやチドリの仲間は、イソシギ1羽、ミユビシギ9羽、シロチドリ2羽を見かけた。特に、ミユビシギ、シロチドリはすぐそば(10から20mの距離)でじっくり観察できた。
その他、海岸では、イソヒヨドリ、クロサギ、カワウ、ミサゴ、ウミネコ、セグロカモメ、マガモ、ヒドリガモを観察した。近くの田んぼや畑では、スズメやカワラヒワの群れ、キセキレイ、上空では50+のヒヨドリの群れが目立った。山に入って、上空でハイタカを5ケ所で観察した。渡っている途中なのでしょうか。ノスリは山頂で昼食中に、ハシブトガラス2羽にモビングを受けている姿を見かけた。ジョウビタキの地鳴きが大変にぎやかで、山頂の個体は♀で、昼食中にすぐそばに出現した。この日合わせて27羽を記録、♂10羽♀14羽不明3羽でした。
 冬鳥のシロハラ、ツグミ、キクイタダキ、アオジも確認した。北風のお陰かも。途中山芋の蔓を探し、大好きな零余子(ムカゴ)を少し楽しみつつ、16時まで、散策した。今回は期待通りの成果のあった能古島散策でした。

171030001休息するミユビシギ(鵲) 171030002波打ち際で採餌中のミユビシギ

     休息するミユビシギ(鵲)              波打ち際で採餌中のミユビシギ

171030003休息するシロチドリ(鵲) 171030004イソヒヨドリ♀(鵲)

     休息するシロチドリ(鵲)                 イソヒヨドリ♀(鵲)

171030005海岸上を飛ぶミサゴ(鵲) 1710300062羽で飛んでクロサギ(鵲) 171030007波消しブロック上のクロサギ

  海岸上を飛ぶミサゴ(鵲)       2羽で飛んでクロサギ(鵲)      波消しブロック上のクロサギ(鵲)

171030008飛び出すジョウビタキ♂ (鵲) 171030009ジョウビタキ♀ (鵲)

    飛び出すジョウビタキ♂ (鵲)              ジョウビタキ♀ (鵲)

171030010ハイタカ 171030011ハシブトガラスに追われるノスリ

        ハイタカ                  ハシブトガラスに追われるノスリ

171030012ツワブキで休息するアサギマダラ 171030013山中の池にて コガモ

     ツワブキで休息するアサギマダラ            山中の池にて コガモ



今回の散策では、秋らしい天気の中、40種の野鳥を観察できた。
海域や水辺で見かけた種・ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・
アオサギ・クロサギ・カワウ・イソヒヨドリ・イソシギ・ハクセキレイ・キセキレイ・
ミユビシギ・シロチドリ・マガモ・ヒドリガモ
住宅地で見かけた種・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・モズ・
山の中で見かけた種・ホオジロ・ヤマガラ・エナガ・キジバト・メジロ・カワラヒワ・ヒヨドリ・コゲラ・ウグイス・ジョウビタキ・アオジ・シロハラ・ツグミ・キクイタダキ
山の中の池で見かけた種・コガモ・カルガモ
見かけた猛禽類・トビ・ミサゴ・ハイタカ・ノスリ・ハヤブサ
 その他、気になり、観察した生きものを紹介します。

171030021ウラギンヒョウモン、羽傷んでいた 171030022増えているキミガヨラン
  ウラギンヒョウモン、羽傷んでいた        増えているキミガヨラン

171030023コカマキリ 171030024クサギの実 171030025食べごろのアキグミ

    コカマキリ                クサギの実             食べごろのアキグミ

171030026ソクズの花 171030027ノイバラの実 171030028キズタの花
    キズタの花                 ソクズの花             ノイバラの実

171030029大きなジョロウグモ 171030030ツメレンゲ 171030031シロダモの花
   大きなジョロウグモ            ツメレンゲ            シロダモの花

171030032ヤマイモのムカゴ 171030033ツチイナゴ 171030034ツワブキ

  ヤマイモのムカゴ              ツチイナゴ            ツワブキ


171030035ヒヨドリジョウゴの実 171030036ノコンギク

    ヒヨドリジョウゴの実              ノコンギク

171030038ツツドリの尾羽 171030039チャの実

      ツツドリの尾羽                 チャの実

 
写真の撮影は鵲(森健児)と田字草、報告は田字草(田村耕作)。


次回2017年11月晩秋の様子はどうでしょうか。2017年11月27日(月)を予定。
6時45分の船で島に渡ります。



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