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能古島散策12/25(月)の報告

2017.12.27 21:55|調査報告

 曇り空、気温は8から9℃、昨夜の雨と風がやみ、冬らしい寒さの中で散策開始でした。
 今回は日の出の空が雲に覆われ、明るくなった東の空を眺めつつ、5名でゆったりと歩きました。
 島についてすぐ聞こえてきたのがヒヨドリ、シロハラ、ウグイス、メジロの地鳴きでした。
 少し遠くで、ハシブトガラスの声、上空にはトビが4~5羽、電柱にもトビがいて賑やかでした。シギやチドリの仲間は、今回は全く見かけませんでした。海上をにぎわせてくれたのはウミアイサカンムリカイツブリでした。水辺では、ヒドリガモマガモカルガモ、上空を飛翔するセグロカモメを見かけました。
 23日の志賀島探鳥会で、海上遠くで海面近くを飛ぶカツオドリをちらっと見かけたので、今日少し期待していたのです。期待した通りに海上を飛翔するカツオドリを発見。やったー!という気分でした。はじめは海上遠くに飛んだ個体を見ていたのですが、次々と出現してくれました。2羽が近くを飛翔、撮影も楽しめる近さでした。合計24羽のカツオドリを見かけました。
 その後、田畑のある環境で、チョウゲンボウ(♂成鳥)が近くの電線に止まっている姿をA氏が気付いた。その後、飛んだり、止まったりを、近くで繰り返していた。ここでは、まれな猛禽類です。他に、モズ、スズメやホオジロ、カワラヒワを見かけた。山に入って、コゲラ、キクイタダキ、アオジ、ミヤマホオジロ、ルリビタキ等々の姿や地鳴きを聞いた。
 他の猛禽類は、ノスリ、ハイタカ、ハヤブサを見かけた。常連のミサゴには会えず。
 初冬の能古島、落葉樹が葉を落とし、小鳥類は比較的見やすかった。15時まで、散策。

 今回は、カツオドリとチョウゲンボウを中心に、沢山楽しめた能古島散策でした。

171225001 あちこちの電柱で見かけたトビ(鵲) 171225002 田んぼで採食するカルガモ(鵲)

    あちこちの電柱で見かけたトビ(鵲)               田んぼで採食するカルガモ(鵲)

171225003 ウミアイサ♂♀(鵲) 171225004 カンムリカイツブリ(鵲)

     ウミアイサ♂♀(鵲)                     カンムリカイツブリ(鵲)

171225005 たくさんのカツオドリを見かけた(鵲) 171225006 海上を飛翔するカツオドリ(さけ)

   たくさんのカツオドリを見かけた(鵲)               海上を飛翔するカツオドリ(さけ)

171225015 チョウゲンボウ(♂成鳥) 171225008 チョウゲンボウ(♂成鳥)
              近くで出会えたチョウゲンボウ♂成鳥(鵲)

171225007 枝先で見かけたホオジロ♂(鵲) 171225009 ジョウビタキ♂(鵲)

    枝先で見かけたホオジロ♂(鵲)                  ジョウビタキ♂(鵲)

171225010 休息か探餌か イソヒヨドリ♀(鵲) 171225011 屋根で見かけたイソヒヨドリ♂

   休息か探餌か イソヒヨドリ♀(鵲)              屋根で見かけたイソヒヨドリ♂

171225012 じっくり観察したツグミ(鵲)

    じっくり観察したツグミ(鵲)

171225013 電波塔で休息中のハヤブサ(鵲) 171225014 海岸近くのマガモの群れ
   電波塔で休息中のハヤブサ(鵲)                  海岸近くのマガモの群れ

 

今回の散策では、冬らしい天気の中、45種の野鳥を観察できた。
海域や水辺で見かけた種・カツオドリ・ウミネコ・ユリカモメ・セグロカモメ・
アオサギ・ウミウ・カワウ・ヒメウ・イソヒヨドリ・ハクセキレイ・ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ・カルガモ・マガモ・ヒドリガモ・ウミアイサ・カモメの仲間の一種
住宅地で見かけた種・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・モズ・カワラヒワ・
・ムクドリ・カワラバト
山の中で見かけた種・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ヤマガラ・キジバト・メジロ・ヒヨドリ・コゲラ・ウグイス・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・キクイタダキ・ルリビタキ・キセキレイ・ミソサザイ
山の中の池で見かけた種・なし
見かけた猛禽類・トビ・ハイタカ・ノスリ・ハヤブサ・チョウゲンボウ


 その他、気になり、観察した生きものを紹介します。

 

171225021 メマツヨイグサのロゼット 171225022 暖かさを感じたタチツボスミレ 171225023 シマカンギク

   メマツヨイグサのロゼット       暖かさを感じたタチツボスミレ         シマカンギク

171225024 香りを振りまいていたスイセン満開 171225025 赤い実が目立ったマンリョウ

  香りを振りまいていたスイセン満開     赤い実が目立ったマンリョウ

171225026 テイカカズラの実の虫こぶ 171225027 鮮やかなだいだい色のフウトウカズラ

   テイカカズラの実の虫こぶ        鮮やかなだいだい色のフウトウカズラ

 

写真の撮影は鵲(森健児)、さけ(荒牧源実)と( )なしは田字草(田村耕作)、
報告は田字草。
次回2018年1月の様子はどうでしょうか。2018年1月29日(月)を予定。
6時45分の船で島に渡ります。



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2018年1月/2018年2月の探鳥会

2017.12.20 16:48|■探鳥会:参加のご案内■

探鳥会の予定をお知らせします。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!  
[時間]集合時間:午前9時、解散:12時 <雨天中止>

[参加費]会員100円・非会員300円、中学生以下無料

[持ち物]筆記具と有れば観察用具、及び野鳥に会いたいという気持ち。


● 定例探鳥会 ●  
今津 2018年1月7日(日)・2018年2月4日(日)[福岡市西区]

【集合】玄洋高校北西の端道路 ※⇒周辺地図 
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分、又は「九大学研都市」下車後  
    昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車  
県営春日公園 2018年1月9日(火)・ 2018年2月6日(火)[春日市春日公園]

【集合】第5駐車場近くの音楽堂ステージ側 ※10時~12時頃 ⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分  
    西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統  
    <月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。  
大濠公園 2018年1月13日(土)・ 2018年2月10日(土)[福岡市中央区] 
【集合】ボート乗り場前  ※⇒周辺地図 
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分  
和白海岸 2018年1月14日(日)・2018年2月11日(日) [福岡市東区] 
【集合】JR和白駅前の和白公園 ※⇒周辺地図 
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ  
天拝山 2018年1月21日(日)・2018年2月18日(日) [筑紫野市]

【集合】天拝山歴史自然公園水上ステージ ※⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分  
    又は高速バス停「筑紫野」下車、徒歩5分  
久末ダム 2018年1月28日(日) ・2018年2月25日(日) [福津市]

【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※⇒周辺地図 
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分  
    JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分




■定例探鳥会 和白海岸(2017年12月10日)

2017.12.11 16:01|探鳥会報告

定例探鳥会 和白海岸

和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲

2017年12月10日 -曇りのち雨-

【観察鳥種】42種

【参加者数】14人

【担当 者】山本廣子

 集合地の和白公園では、イソヒヨドリに会いました。公園のナンキンハゼの木の実がはじけて、白い花が咲いているようでした。干潟へ行く途中に、RKBラジオ塔に止まるミサゴを見ました。

171210001 イソヒヨドリ♂ 171210002 ナンキンハゼの実 171210003 ミサゴ

                      イソヒヨドリ♂                         ナンキンハゼの実                                 ミサゴ

 

 干潟は引いていて、水鳥たちは遠かったけれど、和白川河口沖にミヤコドリツクシガモや淡水ガモたちがいました。遠い水際にはハマシギ・ミユビシギ・シロチドリの群れが広がっていて、食事中でした。アオサが沿岸に吹き寄せられており、滑らないように気を付けながら海の広場まで歩きました。寒いのでさらにアシ原を歩きました。

171210004 ミヤコドリ 171210005 ツクシガモ

                  ミヤコドリ                                                                            ツクシガモ

 

 アシ原中道は、ハマシオンの綿毛が丸くてきれいでした。アキグミ、クコ、センダンシャリンバイなどの木の実が生り、ウグイスやジョウビタキ、コゲラも鳴いています。

171210006 ウラギク綿毛(ハマシオンの綿毛) 171210007 センダンの実とトビ 171210008  シャリンバイ実

   ウラギク綿毛(ハマシオンの綿毛)                      センダンの実とトビ                           シャリンバイ実

 

171210009  ハマシギ 砂洲に出ると、ハマシギの小群がすぐ近くの水辺でせわしく食事中で、近くで見られて迫力がありました。唐原川付近にはクロツラヘラサギもいました。ミヤコドリも和白川と唐原川方面に分かれて15羽いました。沖にはカンムリカイツブリやハジロカイツブリ、ウミアイサも見られました。スズガモに混じってホウジロガモも確認できました。


←ハマシギ    

 

   


171210010  ヨシガモ・ヒドリガモ 171210011 観察の様子

              ヨシガモ・ヒドリガモ                                                                      観察の様子


 ヒドリガモが多くてさかんにアオサを食べていました。ヨシガモも多く見られました。寒いのでアシ原の中で鳥合わせをしましたが、途中雨が降ってきましたので急いで解散しました。山本廣子


【参加者の感想】

◇海が引いていて、鳥が遠かった。

◆ウミアイサがきれいだった。

◇ハマシギたちが近くで見られたので、ハマシギとミユビシギの区別が良くわかった。

◆寒かった。

◇まだハマナデシコの花が咲いていた。




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