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能古島散策1/29(月)の報告

2018.01.27 20:32|調査報告

 曇り空、気温は4から5℃、寒い、指先がかじかむ。冬らしい寒さの中で散策開始でした。船上では、何も観察できず。能古島港に着いた時、夜明け前の暗い中、はじめに聞こえたのはハシブトガラスの声、続いてヒヨドリ、シロハラ、大きな声を出しながら上空を飛んだアオサギでした。寒さの中、4名でゆっくりと歩きました。
 夜明けの薄暗い空を、トビ7羽が旋回を始めていた。海岸にでて、カモ類、水辺の鳥を記録した。カモ類はマガモ25、ウミアイサ22、カルガモ19、ヒドリガモ71、水辺の鳥は、ハジロカイツブリカンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、イソシギ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、アオサギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、カモメなどでした。
 陸域では、ムクドリアオジ、ミヤマホオジロ、ホオジロ、シロハラ、ツグミジョウビタキカワラヒワメジロの群れなどを楽しみました。そんな中、桜並木のある通りで、待ち望んでいたウソ7羽に出会いました。♂1羽、♀6羽でした。か細い口笛のような声を聞いて、暫く待つと桜の木に姿を見せ、桜の芽を盛んに食べだした。その木を遠巻きにして、ゆっくりと観察撮影ができ、満足でした。
 猛禽類は、飛翔するハヤブサを低い高度で見かけたのですが、見る見るうちに高度を上げ、しばらくすると、急降下し、山中に消えた。ノスリは、比較的ゆっくり飛翔する姿や止まりの姿を観察できた。

 真冬の寒波がきている中、能古島で15時まで、散策。今回は、ウソを中心に、沢山楽しめた能古島散策でした。
180129001 小さな群れのウミアイサ(鵲) 180129002水辺で採餌していたヒドリガモ群れ(鵲)
    小さな群れのウミアイサ(鵲)            水辺で採餌していたヒドリガモ群れ(鵲)
180129003 カンムリカイツブリ(鵲) 180129004 ハジロカイツブリ(鵲)
     カンムリカイツブリ(鵲)                ハジロカイツブリ(鵲)
180129005 セグロカモメ(鵲) 
     セグロカモメ(鵲)
180129006 枝先で見かけたホオジロ♂(鵲) 180129007 ジョウビタキ♀(鵲)
     枝先で見かけたホオジロ♂(鵲)               ジョウビタキ♀(鵲)
180129008 ジョウビタキ♂(鵲) 180129009 盛んに鳴いていたメジロ(鵲)
       ジョウビタキ♂(鵲)             盛んに鳴いていたメジロ(鵲)
180129010 時々出現したツグミ(鵲) 180129011 カワラヒワの群(鵲)
     時々出現したツグミ(鵲)                 カワラヒワの群(鵲)
180129012 電線で休息中のムクドリ(鵲) 180129013 道端で採餌していたアオジ
     電線で休息中のムクドリ(鵲)               道端で採餌していたアオジ
180129014 桜の新芽を食べるウソ(♂) 180129015 桜の新芽を食べるウソ(♀)
  桜の新芽を食べるウソ(♂)(鵲)             桜の新芽を食べるウソ(♀)(鵲)

おまけは、

180129016 姪浜港で見かけたイソヒヨドリ♀ 
     姪浜港で見かけたイソヒヨドリ♀

 今回の散策では、真冬で寒波、雪のちらつく天気の中、44種の野鳥を観察できた。
海域や水辺で見かけた種・ウミネコ・オオセグロカモメ・セグロカモメ・カモメ
アオサギ・ウミウ・カワウ・ヒメウ・イソヒヨドリ・ハクセキレイ・ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ・カルガモ・マガモ・ヒドリガモ・ウミアイサ・イソシギ
住宅地や農耕地で見かけた種・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・モズ・
カワラヒワ・ムクドリ・カワラバト
見かけた種
山の中で見かけた種・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ヤマガラ・キジバト・アオバトエナガ・メジロ・ヒヨドリ・コゲラ・ウグイス・ジョウビタキ・シロハラ・ツグミ・ルリビタキ・ミソサザイ・ウソ
山の中の池で見かけた種・なし
見かけた猛禽類・トビ・ノスリ・ハヤブサ

その他、気になり、観察した生きものを紹介します。

180129021 早春を感じる蕗の薹 180129022 この寒さの中で咲いたクサイチゴ
     早春を感じる蕗の薹              この寒さの中で咲いたクサイチゴ 
180129023 たくさんの種を付けたツワブキ 180129024 赤い実が美しいツルウメモドキ
     たくさんの種を付けたツワブキ        赤い実が美しいツルウメモドキ

写真の撮影は鵲(森健児)、と( )なしは田字草(田村耕作)、
報告は田字草。
次回2018年2月の様子はどうでしょうか。2018年2月26日(月)を予定。
6時45分の船で島に渡ります。

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■定例探鳥会 和白海岸 (2018年1月14日)

2018.01.16 16:39|探鳥会報告

■定例探鳥会 和白海岸

和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲
2018年1月14日  -曇り-
【観察鳥種】49種
【参加者数】15人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子 

 
 集合地の和白公園では、木に止まる2羽の仲良しキジバトをすぐ近くで観察しました。
 干潟では潮が引きがけで、水鳥たちを近くで見ることができました。和白川河口にはツクシガモや淡水ガモたちがいました。ミヤコドリは和白川から唐原川までの干潟の広い範囲に散らばって25羽いました。海の広場方面にはハマシギ・ミユビシギ・シロチドリの群れが広がっていて、忙しく食事中でした。ヘラサギが立って寝ていました。

 180114013 ハマシギ・ミユビシギ・ミヤコドリ 180114014 シロチドリ

        ハマシギ・ミユビシギ・ミヤコドリ                シロチドリ


 海の広場まで海辺を歩きました。アオサが固まって沿岸のアシに巻き付いていました。「沿岸にはウミニナが多いね」と久しぶりに参加されたUさん。今日は風が無く穏やかでした。海の広場では樹林帯の方から小鳥たちの声が聞こえてきます。ヒヨドリ、モズ、ツグミなどを見たり声を聴いたりしました。RKBの鉄塔上にはハヤブサが来ていました。アシ原中道では盛んにシロハラの鳴く声がしました。マサキの実は生っていましたが、シャリンバイの木の実はほとんど無くなっていました。小鳥たちが食べたのでしょうか?

180114011 ツグミ 180114012 マサキの実

          ツグミ                           マサキの実


 砂洲に出ると、ハマシギたちを近くで見ることができました。ミヤコドリは唐原川方面にも多く、ダイゼンもいました。

180114018 ハマシギの群れ 180114015 ダイゼンとミヤコドリ

        ハマシギの群れ                    ダイゼンとミヤコドリ


 沖にはハジロカイツブリやウミアイサがいました。スズガモに混じってホオジロガモが多く確認できました。

180114016 ウミアイサ♂ 180114017 ホオジロガモ♂

          ウミアイサ                        ホオジロガモ

 

180114019 観察のようす

 

 

 

 

←探鳥会の様子

 

 

 


 ヒドリガモが丸く固まって170羽程休んでいました。ヨシガモも見られました。アシ原の中に戻り、鳥合わせをしました。午後には鳥の調査も予定しており、少し早めに解散しました。 (山本廣子)


【参加者の感想】
◇ハヤブサが見られて良かった。
◆ミユビシギ良く分かった。
◇ホオジロガモが可愛かった。
◆久しぶりにシロチドリを見ることができた。




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