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2018年12月21日能古島散策の報告

2018.12.24 17:46|調査報告

 5名で歩いた。今日の天気予報、曇りで午後になると雨がぽつぽつらしい。薄く広がった雲の間に日の出の光も見えていた。朝日
 船上からの観察は、まだ薄ぐらいせいか海面にはなにも観察できず。能古島に近づいてから、ユリカモメやセグロカモメを数羽見かけて始まった。トビが上空低く飛翔、ジョウビタキやシロハラ、メジロの地鳴きが聞こえたが、前回(11/26)よりも地鳴きが少なく感じられた。能古博物館そばの樹木の多い環境では、ウグイス、ヒヨドリ、アオジ、ヤマガラ、ミソサザイなどの地鳴きを聞いた。木々の間を飛び交うヒヨドリに混じってツグミやシロハラが盛んに地鳴きと一緒に、姿を見せてくれた。


 海岸に移動し、水辺のイソシギを見かけたが、相変わらず1羽のみだった。そばの屋根でイソヒヨドリ♂、ハクセキレイ、海岸そばの水面にはハジロカイツブリヒドリガモ、少し沖合にはホシハジロの群れ、白さが目立ったホオジロガモは♂ばかりだった。そんな中に少し異質のシルエット1羽を発見、ビロードキンクロ♀かアラナミキンクロ♀か、ともかく観察し、図鑑と比較したが、なんせ少し遠い。証拠写真の収集に努める。ウミアイサやカワウ、クロサギも確認した。海岸を少し西へ移動。砂利の海岸では、前回同様にミユビシギの群れ66羽が採食と休息中、少し離れてシロチドリ1羽も見かけた。ともかく数メートルのそばで観察できたのは幸運だった。


 山が迫ったもっとも西側の海岸では、ウミウとヒメウ、草藪では、ウグイス、ホオジロ、ミヤマホオジロを観察したが、その沖合では期待の鳥には出会えず。自然探勝路では、シロハラやメジロ、ヒヨドリの声、そんな中、アオバトの群れ8羽に遭遇、止まりのノスリ、あっという間のできごとでした。
 予報よりも早め、お昼前から雨が降ったり止んだりの状態となり、山頂には行かず、バス道路を港に向かい、小中学校を過ぎて能古博物館を経て、港の公園の東屋で雨を避けてゆっくりお昼の時間を過ごす。
14時の渡船で戻りました。2018年最後の散策では48種を記録しました。

ジョウビタキ♀(位) ジョウビタキ♂と♀(鵲) イソヒヨドリ♀(位) イソヒヨドリ♂(田)
    ジョウビタキ♀(位)     ジョウビタキ♂と♀(鵲)  イソヒヨドリ♀(位)  イソヒヨドリ♂(田)      

メジロ(田) ムクドリ(田) ホオジロの群れ(鵲) ホオジロ♀(位)

  メジロ(田)         ムクドリ(田)       ホオジロの群れ(鵲)    ホオジロ♀(位)

電柱で休息中のトビ(位) トビの獲物を狙うハシボソガラス(鵲) ハクセキレイ(田) 草を食むヒドリガモ(鵲)

電柱で休息中のトビ(位)トビの獲物を狙うハシボソガラス(鵲)ハクセキレイ(田) 草を食むヒドリガモ(鵲)

飛び立つか ミサゴ(鵲) 休息か、ミサゴ(位) 波打ち際のイソシギ(源) イソシギ(鵲)

 飛び立つか ミサゴ(鵲)   休息か、ミサゴ(位)   波打ち際のイソシギ(源)   イソシギ(鵲)

ハジロカイツブ(鵲) ハジロカイツブ(源) ホオジロガモ♂(源) ホオジロガモ♂(鵲)

  ハジロカイツブリ(鵲)    ハジロカイツブリ(源)    ホオジロガモ♂(源)   ホオジロガモ♂(鵲

ホシハジロの群れ(田) ビロードキンクロ♀(源) 識別の決め手ビロードキンクロ♀(鵲)

  ホシハジロの群れ(田)    ビロードキンクロ♀(源)       識別の決め手ビロードキンクロ♀(鵲)

ウミアイサ♂(鵲) 飛び出すクロサギ(源) 飛ぶクロサギ(鵲)

  ウミアイサ♂(鵲)            飛び出すクロサギ(源)       飛ぶクロサギ(鵲)

ミユビシギの群れ(田) 休息中のミユビシギ(鵲) 警戒中かミユビシギ(源)
   ミユビシギの群れ(田)          休息中のミユビシギ(鵲)     警戒中かミユビシギ(源)

ミユビシギとシロチドリ(鵲) セグロカモメ等3種(鵲)
  ミユビシギとシロチドリ(鵲)         セグロカモメ等3種(鵲)

ウミウ(左) ヒメウ(右)(源) ウミウ(左)ヒメウ(右)(鵲)

  ウミウ(左) ヒメウ(右)(源)   ウミウ(左)ヒメウ(右)(鵲)

山中の池、カルガモ(鵲) 山中の池、マガモ(鵲)

   山中の池、カルガモ(鵲)        山中の池、マガモ(鵲)

飛び出したアオバトの群れ(鵲) 飛び立つノスリ(源) アオサギ(田)
 飛び出したアオバトの群れ(鵲)          飛び立つノスリ(源)         アオサギ(田)


今回の散策では、48種の野鳥を観察できた。
海域や水辺で見かけた種(19)・アオサギ・クロサギ・カワウ・ウミウ・ヒメウ・ハクセキレイ・ウミネコ・セグロカモメ・カモメ・ユリカモメ・イソシギ・イソヒヨドリ・ミユビシギ・シロチドリ・ホシハジロ・ヒドリガモ・ウミアイサ・ホオジロガモ・ハジロカイツブリ
住宅地や農耕地で見かけた種(11)・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・キジバト・
モズ・カワラヒワ・ツグミ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・カワラバト
山の中で見かけた種(12)・シロハラ・ツグミ・ヤマガラ・メジロ・ヒヨドリ・ミソサザイ・ウグイス・アオジ・コゲラ・キセキレイ・アオバト・エナガ
見かけた猛禽類(3)・トビ・ミサゴ・ノスリ
山の中の池で見かけた種(3)・カルガモ・コガモ・マガモ


その他、気になり、観察した生きものを紹介します。野鳥たちが啄む木の実を
中心に観察しました。

ツルウメモドキ(源) スイセン(田) ウンナンオウバイ(田)

   ツルウメモドキ(源)         スイセン(田)           ウンナンオウバイ(田)

クロガネモチ(田) シキミ(田) マユミ(田)
   クロガネモチ(田)          シキミ(田)           マサキ(田)

ツメレンゲ(田) ハマゴウの実(田) メマツヨイグサのロゼット(田)
   ツメレンゲ(田)             ハマゴウの実(田)        メマツヨイグサのロゼット(田)

シマカンギク(田) シロダモの実(田). サネカズラの実(田)

   シマカンギク(田)            シロダモの実(田)          サネカズラの実(田)

食べられたサネカズラの実(田) 紅葉真っ盛りのイロハモミジ(田) クサギの実(田)

食べられたサネカズラの実(田)    紅葉真っ盛りのイロハモミジ(田)   クサギの実(田)

ヤブランの実(田) カラスウリの実(田) フウトウカズラ(田)

  ヤブランの実(田)             カラスウリの実(田)        フウトウカズラ(田)

ススキの穂(田) サザンカ(田) タラの芽(田)

  ススキの穂(田)               サザンカ(田)            タラの芽(田)

ヤブムラサキの実

    ヤブムラサキの実(田)


写真の撮影は(鵲):森健児、(位):平位忠彦、(源):荒牧源実 (田):田字草、報告は田字草。
次回、2019年1月28日(月)を予定。6時45分の船で島に渡ります。




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2019年1月/2019年2月の探鳥会

2018.12.19 16:03|■探鳥会:参加のご案内■

探鳥会の予定をお知らせします。バードウォッチングは初めての方も、気兼ねなく遠慮なく、お気軽にご参加下さい!  
[時間]集合時間:午前9時、解散:12時 <雨天中止>

[参加費]会員100円・非会員300円、中学生以下無料 

[持ち物]筆記具と有れば観察用具、及び野鳥に会いたいという気持ち。


              ● 定例探鳥会 ●  
今津 2019年1月6日(日)・2019年2月3日(日)[福岡市西区]

【集合】玄洋高校北西の端道路 ※⇒周辺地図 
【交通】JR筑肥線「九大学研都市」下車、北へ徒歩20分、又は「九大学研都市」下車後  
    昭和バス九州大学線で 「玄洋高校」下車  
県営春日公園 2019年1月8日(火)・ 2019年2月5日(火)[春日市春日公園]

【集合】第5駐車場近くの音楽堂ステージ側 ※10時~12時頃 ⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島線「春日」下車、徒歩15分  
    西鉄大牟田線「春日原」下車、徒歩20分又は駅前から西鉄バス6番系統  
    <月の浦営業所行き>「水道局前」下車すぐ。  
大濠公園 2019年1月12日(土)・ 2019年2月9日(土)[福岡市中央区] 
【集合】ボート乗り場前  ※⇒周辺地図 
【交通】市営地下鉄「大濠公園」下車、徒歩5分  
和白海岸 2019年1月13日(日)・2019年2月10日(日) [福岡市東区] 
【集合】JR和白駅前の和白公園 ※⇒周辺地図 
【交通】JR香椎線「和白」又は西鉄貝塚線「和白」下車すぐ  
天拝山  2019年1月20日(日)・2019年2月17日(日) [筑紫野市]

【集合】天拝山歴史自然公園水上ステージ ※⇒周辺地図 
【交通】JR鹿児島本線「二日市」下車、徒歩20分  
    又は高速バス停「筑紫野」下車、徒歩5分  
久末ダム 2019年1月27日(日) ・2019年2月24日(日) [福津市]

【集合】久末ダムの多目的広場横駐車場(管理事務所下) ※⇒周辺地図 
【交通】西鉄バス(国道3号線)森林都市行き「若木台団地」下車南東へ徒歩10分  
    JR鹿児島本線「東福間」下車、南東へ徒歩20分


              ● 月例探鳥会 ●

(「月例探鳥会」とは、この月だけ開催される探鳥会を指します。)

牛頸ダム 2019年2月11日(月・建国記念の日)[大野城市]

~赤い鳥と青い鳥をみんなで探しましょう、今年こそ出会いたい~

【集合】井手2号公園(牛頸ダム入り口) ※午前10時集合、14時頃まで⇒周辺地図 
【交通】西鉄大牟田線「下大利」下車、駅前から西鉄バス21番系統で、 
「平野ハイツ入り口」下車 徒歩約20分 
※お弁当を持参してください。



■定例探鳥会    和白海岸(2018年12月09日)

2018.12.11 16:13|探鳥会報告

■定例探鳥会    和白海岸     
和白4丁目海岸→海の広場→アシ原→砂洲
2018年12月9日  -曇り-
【観察鳥種】33種
【参加者数】17人
【担 当 者】山本廣子、田辺スミ子

 昨日から急に真冬の寒さになりました。満潮前の潮で、海の広場方面に向かいました。海は北西の季節風で、沖は白波が立っています。また雁ノ巣から奈多にかけての沖合では蜃気楼が起こっていて、水平線が波立ち対岸の家が背伸びをしているようでした。ツクシガモの飛来が遅れていましたが、今日は31羽を数えました。ダイシャクシギも1羽が来てくれました。ミヤコドリは25羽。マガモ、オナガガモなどの淡水ガモの求愛かと思いましたが、交尾の写真をKさんが見せてくれました。波高く、沖合のスズガモは少なめでした。ホオジロガモも確認できませんでした。カンムリカイツブリも控えめで、波が荒いと湾奥に避難するのかな?

181209001 ツクシガモ 181209002 ダイシャクシギ

            ツクシガモ               ダイシャクシギ

181209003 ミヤコドリ 181209004 オナガガモやマガモ

           ミヤコドリ                 オナガガモやマガモ


 アシ原の中道を歩きました。入口ではジョウビタキが迎えてくれました。紅葉はだいぶ落ちてしまい、冬の様子です。シャリンバイやマサキ、ネズミモチなどの実が生っていました。アキグミの赤い実を皆で食べてみました。甘渋い味がしました。ウラギクのまあるい穂が可愛くて、アシの穂もホクホクにふくれています。樹林帯ではヒヨドリやモズ、メジロ、シロハラなどが鳴き、ウグイスの地鳴きも聞こえます。

181209005 ジョウビタ キ♂ 181209006 シャリンバイの実

           ジョウビタ キ♂                シャリンバイの実

181209007 マサキの実 181209008 ネズミモチの実

           マサキの実                  ネズミモチの実

181209009 アキグミ 181209010 ウラギクの穂

           アキグミ                   ウラギクの穂

181209011 モズ 181209012 ウグイス

           モズ                     ウグイス

181209013 ヨシガモ 181209015 観察のようす

           ヨシガモ                   観察の様子


 砂洲に出て、ヨシガモなどを近くで見ることができました。台風などでアオサが減ってしまい、アオサを食べるヒドリガモが減ったように感じます。今日は久しぶりに香住ケ丘の親子が参加して、元気な1年生男子がたくさん質問しました。皆も元気になります。(山本廣子)
【参加者の感想】

◇ミヤコドリが見られて良かった。
◆鳥の種類も数も多かった。
◇ヨシガモが可愛かった。
◆アキグミを食べたり貝殻が拾えて良かった。
◇ダイシャクシギが良かった。
◆ツクシガモが見られて嬉しかった。




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