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● 2020年 日本野鳥の会福岡支部 定例総会のお知らせ ●

2020.02.20 07:05|お知らせ
● 2020年 日本野鳥の会福岡支部 定例総会のお知らせ ●
お気軽にご参加ください。



★日時:2020年3月29日(日) 10:00~17:00
★場所:まもるーむ福岡(福岡市保健環境学習室)2階会議室
★内容:①10:00~12:00 探鳥会 「まもるーむ福岡」周辺にて
                *10:00「まもるーむ福岡」入口に集合
    ②12:00~13:00 お昼休憩 *お弁当をご持参ください。
    ③13:00~16:30 ・定例総会  
                  議題:昨年の活動報告と今年の活動計画について
                     支部役員および事務局体制等について
    (14:30~16:30)・特別ゲスト 中村滝男氏による
                  「ヤイロチョウと共に」についてのお話と質疑応答
                   ヤイロチョウ1
                 *写真提供:公益社団法人 生態系トラスト協会 中西和夫

○まもるーむ福岡(福岡市保健環境研究所)への交通アクセス   
・市営地下鉄「唐人町駅」より 徒歩 約14分
・西鉄バス「ヤフオクドーム前」バス停より 徒歩 約4分 
 まもるーむ福岡


講演者 中村滝男氏(公益社団法人 生態系トラスト協会会長)の紹介
 
 テーマ ~絶滅危惧種・森の妖精『ヤイロチョウ』について語る~

ヤイロチョウ2(内容)ヤイロチョウはボルネオなどの熱帯地域で冬を越し、春に、中国、台湾、韓国、日本などに飛来して繁殖する夏鳥です。「森の妖精」とよばれるほど美しい姿をしていても、習性について不明な部分が多いため、実際に目にすることはほとんどありませんでした。ナショナル・トラスト手法で取得した保護区の森の調査だけでなく、豊富な海外調査や交流を通じて明らかになった、未知のヤイロチョウの生態について紹介します。また、過疎に悩む集落の苦悩や、大規模風力発電計画により新しい保護課題などについてご紹介し、住民参加型調査の可能性について考えます。

 

 
                                                                  *写真提供:公益社団法人 生態系トラスト協会 中西和夫

◇中村滝男(なかむらたきお) 略歴
1951年、山口県(現、萩市)生まれ。1988年、財団法人日本野鳥の会職員、新設された「福岡市油山自然観察の森」初代チーフレンジャーとしてとして、永松愛子さん、中村聡さんたちと勤務。1990年、東京に転勤し、年間数百万羽が無差別大量に捕獲されていた「カスミ網」密猟根絶のため、日本野鳥の会保護部長として国会議員と、イギリス、スペイン、キプロスなどを視察。1992年までに、使用・所持・販売を禁止する法改正を実現。1993年、日本野鳥の会退職後高知市で高知県生態系保護協会(現・生態系トラスト協会)を設立・会長に就任。現在の主たる活動:ナショナル・トラスト手法により恒久的な生態系保護区を取得・調査・保全。

<新たなヤイロチョウ保護課題への対応>
2019年2月、ヤイロチョウ保護区から半径10キロ以内に、オリックスが「高さ120mの風車を49基設置」する大規模風力発電計画が発表され、事業者アセスが始まると同時に、当協会では「住民参加型の市民アセス」に着手した。ナショナル・トラスト活動により1号地の保護区を取得した下道集落では、50年以上も子どもの姿が増えない人口減少に直面していることから、当協会は『八色鳥村』を作るプロジェクトに着手。地域の産物として『八色鳥村の原木しいたけ』の産地づくりにも着手している。

<主な著書・テレビ番組>
出版:『この指とまれ』編著(1996年高知新聞社)、『空とぶメダカ』(1998年ポプラ社)、『ヤイロチョウ』(2001年ポプラ社)、『社会教育経営のフロンティア』事例報告(2019年玉川大学出版部)など /電子書籍:2018年度・和英絵本『ヤイロチョウの森を守ろう』、2019年度・和英絵本『四万十の奥山に伝わるヤイロチョウの民話』 /放送:2018年、NHK『さわやか自然百景』、2019年、NHKBSプレミアム『ワイルドライフ』などに取材協力。
◎希望者にはDVDを貸し出します。
   講演1        ヤイロチョウ3
   2003年8月3日 油山で講演する中村滝男氏



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日本野鳥の会福岡支部宗像班活動報告  山口千春

2020.02.13 17:44|環境保護活動
日本野鳥の会福岡支部宗像班活動報告  山口千春
参加者:1名
日時:2020年2月1日土曜日10:00~15:00 干潮 7:26 満潮 14:07
場所:1 福津市津屋崎干潟 10:00~12:00
回収したゴミ:燃えるゴミ8袋、金物類(缶等)1袋、ガラス類(ビン等)1袋、大型ゴミ11個(発泡スチロール9、プラスチック加工品2個)
観察した鳥:マガモ、オナガガモ、ダイサギ
観察した植物:ビナンカズラの実
1 掃除前1 2 掃除後1
           掃除前1                   掃除後1
  3 掃除前2    4 掃除後2
           掃除前2                   掃除後2
5 回収したゴミ 6 オナガガモ、マガモ
         回収したゴミ                オナガガモ、マガモ

場所:2 福津市白石浜海水浴場~勝浦浜海岸線 12:00~15:00
回収したゴミ:燃えるゴミ2袋、金物類(缶等)1袋
観察した鳥:カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオハム、ウミネコ、セグロカモメ、
7 途中で見かけた打ち上げられたゴミ 8 回収したゴミ
   途中で見かけた打ち上げられたゴミ              回収したゴミ

朝9時頃は雨が降っていましたが、10時ごろには止みました。
最初に津屋崎発電所(太陽光発電)前のハマボウの木に引っ掛かていた発泡スチロールの箱などを片付けてからペットボトル等のプラスチックゴミを拾い集めました。
干潟を掃除している横で、カモ達が「ガー、ガー」と鳴いていました。
津屋崎干潟の掃除を終えた後、白石浜海水浴場からゴミを拾いながら勝浦浜を目指しました。
潮が満ちてくる中、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオハム、ウミネコの群れを観察出来ました。
9 ハジロカイツブリ群れ 10 カンムリカイツブリ
      ハジロカイツブリ群れ              カンムリカイツブリ
11 オオハム  12 ウミネコ
      オオハム                  ウミネコ

終り




■定例探鳥会 和白海岸  2020年2月9日

2020.02.12 07:06|探鳥会報告
和白4丁目海岸→海の広場→砂洲
2020年2月9日 -曇り―
【観察鳥種】36種
【参加者数】13人
【担 当 者】田辺スミ子、南のりこ
 今日は朝から小雨が降っていましたが、探鳥会開始時間には止んで、風もなくあまり寒さを感じませんでした。
集合場所の和白公園から、RKBの鉄塔にハヤブサの姿が見え、住宅の庭木などにメジロがいました。今年は暖冬なので、水仙や梅の花が早く咲いているようです。
 海の広場の先の砂洲にはミヤコドリ20羽、ダイゼン10羽、ダイシャクシギ1羽、クロツラヘラサギ1羽が並んで休んでいました。潮が満ちてきて、一斉に飛び立つ姿が美しかったです。
1 砂州の鳥たち 2 ダイゼン
          砂州の鳥たち                  ダイゼン
3 ダイシャクシギ 4 ミヤコドリ
          ダイシャクシギ                 ミヤコドリ

海の広場付近ではハマウドの緑の葉が目立つ中に、ハマサジの花が一株だけ咲いていました。木の実はほとんど無く、ナワシログミの小さな青い実が春を待っているようでした。
5 ハマウド 6 ハマサジの花
           ハマウド                 ハマサジの花

 唐の原川河口付近にはオオバン、ヒドリガモ、オカヨシガモ、マガモなどが、沖の方にはスズガモやホオジロガモの群れが見えました。頭がボサボサなのがウミアイサですよとの説明に「なるほど!」と笑いがあがりました。ツクシガモの姿はなく、今年は暖かいので、渡り鳥たちは早く北帰行しているようです。10:22が満潮だったので鳥たちは少なかったのですが、近い距離で観察できてよかったです。(南のり子)
7 探鳥会のようす
         探鳥会の様子

【参加者の感想】
◇和白の探鳥会に始めて参加しましたが、海鳥はあまり動かないのでよく観察できました。
◆ダイシャクシギ、ミヤコドリ、クロツラヘラサギと一度に見れて良かった。
◇10年ぶりに参加しました。鳥たちをたくさん見れて良かったです。




能古島散策の報告 2020年1月27日(月)

2020.02.03 13:15|調査報告
 能古島散策の報告 2020年1月27日(月)その1
                                         田村耕作
200127000 散策ルート 会員5名(日高継典・荒牧源実・森健児・平位忠彦・田村耕作)で散策。今日の天気は、雨模様。雨が止み、曇り空を微かに期待したが、残念な結果でした。
船上からユリカモメ(3羽)とセグロカモメ1羽を観察して、今日の鳥見の始まりでした。島に着くが、雨。いつものコースをまだ暗さの残る中、歩いた。
能古博物館近くでは、ハシブトガラスとヒヨドリ、メジロの声のみでした。港では、ウミネコやヒドリガモを見かけた。今日は、水鳥、特にカモ類に力を入れて観察した。でも雨のために撮影はできず。カモ類は、ウミアイサが目立ち、沖合にはホシハジロ、スズガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリを見かけた。他に、マガモやカルガモを見かけた。
 途中の草地では、ホオジロを中心に、ツグミ、ウグイス、ジョウビタキを観察した。
 山の中では、アオジやミヤマホオジロ、メジロの群れ(約20羽)、ヤマガラ、エナガの声も聞こえ、マヒワの群れにも遭遇した。ため池にはアオサギが休息中でした。このあたりでハイタカが比較的低く飛んだ。

 山頂に向かうコースを選択せず、北浦海岸に出た。海上ではセグロカモメやウミアイサの姿を見かけた。
 12時の渡船で戻りました。2020年1月27日の散策で45種を記録しました。
海域や水辺で見かけた種(20)・ハジロカイツブリ・カンムリカイツブリ
・カワウ・ウミウ・ヒメウ・ウミネコ・セグロカモメ・ユリカモメ・カモメ・イソシギ
・クロサギ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・ホシハジロ・スズガモ・ウミアイサ
・アオサギ・ハクセキレイ・イソヒヨドリ
住宅地や農耕地で見かけた種(10)・ジョウビタキ・ホオジロ・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・キジバト・カワラヒワ・モズ・ツグミ・カワラバト
山の中で見かけた種(13)・ヤマガラ・メジロ・ヒヨドリ・コゲラ・キセキレイ・シロハラ
・アオジ・ミヤマホオジロ・ウグイス・ルリビタキ・マヒワ・ソウシチョウ、ゴイサギ
見かけた猛禽類(2)・トビ・ハイタカ
地図上の赤い線は散策したコースで日高継典作成、写真の撮影と報告は田村耕作。
気になった生きものの紹介です。この画像は、1/30(木)の午後に田村が撮影。
次回、2020年2月27日(木)を予定。6時45分の船で島に渡ります。
200127002 ウミアイサ♂ 200127003 ウミアイサ♀
           ウミアイサ♂                 ウミアイサ♀
200127004 カンムリカイツブリ 200127005 ハジロカイツブリ
           カンムリカイツブリ             ハジロカイツブリ
200127006 潜水を繰り返したヒメウ 200127007 飛翔中のカワウ
     潜水を繰り返したヒメウ         飛翔中のカワウ
200127008 グランドで草を食べるヒドリガモの群れ 
   グランドで草を食べるヒドリガモの群れ
200127009 カワラヒワ 200127010 ツグミ
          カワラヒワ                ツグミ
200127011 ジョウビタキ♂ 200127012 メジロ
        ジヨウビタキ♂              メジロ
200127013 電柱で周りを窺うトビ 200127014 祠  龍の宮
       電柱で周りを窺うトビ           祠  龍の宮
200127015 飛び出すイソヒヨドリ♂ 200127016 波消しブロック上のクロサギ
     飛び出すイソヒヨドリ♂      波消しブロック上のクロサギ
200127017 ウミネコ(幼鳥) 200127018 セグロカモメ
            ウミネコ(幼鳥)               セグロカモメ
200127019 イソヒヨドリ♀
      イソヒヨドリ♀
                                           以上

能古島散策の報告 2020年1月27日(月)その2
                                田村耕作
参加者森健児会員からのカメラ目線の報告です。
200127021 珍しい陸に上がったスズガモの様子
     珍しい陸に上がったスズガモの様子

雨の中の散策での感想
 小雨が降り止まず、暴風警報発令下での探鳥であった。悪天候と早朝のため、博物館周辺では未だ暗くて双眼鏡も使えず耳での探鳥となり、海岸に出るも双眼鏡のレンズを拭きながらの観察になりました。
 沖合にいるカンムリカイツブリが湾内にいたり、スズガモが砂浜に上陸していたりといつもとは異なる状況でした。
種類数はいつもと変わらないのに羽数が少なく風に弱いのかなと思いました。
帰路一時的に雷鳴がなり、雹がフロントガラスをたたいた最後まで大荒れの一日でした。
                                           以上

能古島散策の報告 2020年1月27日(月)その3          田村耕作
参加者荒牧源実会員からのカメラ目線の報告です。
200127031 珍しい砂浜で休息するスズガモ 200127032 波間に見かけたウミアイサ♂
      珍しい砂浜で休息するスズガモ          波間に見かけたウミアイサ♂
200127033 海岸に生育しているキミガヨラン(花) 200127034 日当たりの良い南斜面で見かけた蕗の薹
    海岸に生育しているキミガヨラン(花)      日当たりの良い南斜面で見かけた蕗の薹

雨の中の散策での感想
スズガモが砂浜にいるのを初めて見ることが出来ました。 
マヒワの群れが頭上を大きく一回りしていました。 
雨が降るのは覚悟して参加しましたが、リュックの中が濡れていて 、図鑑など乾かすのに大変でした。 
                                           以上


能古島散策の報告 2020年1月27日(月)その4          田村耕作
参加者平位忠彦会員からのカメラ目線の報告です。
200127041 海岸に近い水面で見かけたスズガモ 200127042 群れから離れ、砂浜の草地で休息するヒドリガモ♂
     海岸に近い水面で見かけたスズガモ       群れから離れ、砂浜の草地で休息するヒドリガモ♂

雨の中の散策での感想
先ず何よりも、観察した鳥種が思ったよりも多かったのが驚きでした。勝手な想像で、もっと少ないだろうと思っていました。自然現象の中に身を置く鳥は、通常の気象条件のもとでは雨・風などには全くかかわりなくいつも通りに行動していて、あの雨故に物陰に身を潜めていて、我々の目に触れなかった鳥などいなかったのではないか?居るのに出会わなかったのは、自然観察につきものの単なる偶然・タイミングの問題にすぎなかったのでは・・・?
というのが最初の印象です。
同時に、雨の中でしか見られないような姿・行動は一つも見なかった・・・とも思いました。上下雨カッパの重装備?に傘を持ち、双眼鏡にカメラはては図鑑の水濡れまで気にしながら行動したのはわれわれ人間だけで、同じ雨は鳥の行動には何のハンデイキャップでもなかった・・・?
雨の降る中でしか活動しない鳥などいないとすれば、月に一度程度の観察であれば、雨の降っていない時にたくさんの鳥との出会いに専念する方がはるかに楽しく、それでも尚データ上の歪みは生じないのでは・・・?  
以上“鳥素人”の感想です。
                                           以上



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