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定例探鳥会報告 和白海岸 2016年8月14日(日)

2016.08.16 14:59|探鳥会報告

-奈多堤防→五丁川河口→塩浜堤防-
2016年8月14日(日)  -晴れ - 中潮(干潮 13:22 満潮 6:11)
[観察鳥種] 22種
[参加者数]  8人
[担当者] 山本 廣子、田辺スミ子

 

 集合地の和白公園ではサンゴジュの真っ赤な実がたわわに生っていました。

160815001 サンゴジュの実

 

 今日も36度の猛暑でしたので、少しでも日影のある奈多からのコースにしました。奈多堤防の松林の道をクリークや海を見ながら和白方向へ歩きました。奈多団地前のクリークに秋の渡りのシギたちが見られました。アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギなどが渡ってきていました。

160815002 キアシシギ 160815003 キアシシギの観察

 

 大きな松の木の影からのぞくことができました。松の木の下には白いタカサゴユリがあちこちに咲いていましたが、日照り続きでかわいそうですね。海の沖合の人工島護岸にはウミネコがズラーッと並んで休んでいました。海の廃船上にはカワウが休んでいます。なぜ暑い場所に止まっているのでしょうか。カワウは口をパクパク開けてあえいでいるように見えました。白い服に着替えて海に潜ったら涼しいでしょうに。

160815004 タカサゴユリ 160815005 カワウ

 

 クリークではカワセミも飛びました。クリーク内の干潟にはハクセンシオマネキが元気にはさみを振っています。護岸にキジバトが休んでいて、赤い目がかわいかったです。

160815006 ハクセンシオマネキ 160815007 キジバト

 

 護岸の樹木に秋の実りが感じられました。シャリンバイスダジイ、トベラ、エノキ、ネムノキなどの木の実が生っていました。ヤマイモのつるにはムカゴも生っています。佐賀から参加された若い女性にムカゴをあげました。

160815008 シャリンバイの実 160815009 スダジイの実160815010 エノキの実

 

 奈多の護岸下の海辺には、もうアオサが発生して増えだしていました。アオサが増えると和白干潟を痛めてしまいます。増えないことを願いました。五丁川ではツバメたちが元気に飛び回っていました。塩浜護岸のアキニレの木影で、鳥合わせをしました。

160815011 観察のようす 160815012 奈多護岸付近のアオサ

 

 猛暑の中でしたが、秋の渡り鳥が見られて、皆熱中症にならずに無事に開催できて良かったです。(山本 廣子)

 

【参加者の感想】
・カワセミが見られて良かった。       ・ソリハシシギなどの秋の渡り鳥が見られて良かった。
・キジバトの目が赤いのがわかった。     ・カワウが暑そうだった。
・エノキに可愛い赤や黄色の実がたくさん生っていた。アキニレの木との違いを確認した。エノキの実は食べられるそうだ。



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