■定例探鳥会 和白海岸 (2021年3月14日)
2021.03.15 16:29|探鳥会報告|
■定例探鳥会 和白海岸
和白川河口→塩浜護岸→五丁川河口→奈多護岸
2021年3月14日 -晴れのち曇り-
【観察鳥種】44種
【参加者数】24人
【担当者】 山本廣子、田辺スミ子、南のり子
今日は久しぶりに奈多方面に向かいました。和白川河口付近の畑ではヒバリの鳴き声が聞こえます。春めいてきました。和白川河口から満潮前の海の広場方面を見ると、砂洲にはツクシガモとミヤコドリの群れが休んでいました。海の広場方面に向かいなおそうかとも思いましたが、思い直して奈多方面に向かいました。道端にはホトケノザがたくさん咲いています。
↑ ホオジロガモ ↓カンムリカイツブリ

↓モズ
五丁川河口のカネンテの岸辺ではコガモやオナガガモ、オカヨシガモなどが日向で気持ちよさそうに寝ていました。イソシギだけが動き回っています。見晴台からは、飛んで行くミヤコドリを追いかけて見ていると、雁ノ巣の砂浜に着地し、カワウの群れの横に並びました。
↓コガモとオナガガモ
奈多海岸には、ヒドリガモの小群が浮かんでいました。クリークにはオナガガモやコガモなどが見られました。カワセミも2羽飛んだそうです。ハマダイコンの花が満開でした。
(山本廣子)
↓ヒドリガモ ↓ハマダイコン
↓観察の様子
【参加者の感想】
◇まだまだカモが残っていた。
◆ミヤコドリが見れて良かった。
◇モズの鳴きまねがすごい。
◆イソシギとカワラヒワが良かった。
◇4か月ぶりに参加し皆さんに会えて良かった。
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